今日は霞ヶ浦でのタナゴ釣りの記事になります。冬でも釣れる魚なのでおもしろいですよ!
たなご釣りの楽しみ方
最近休みの日は少しの時間だけ霞ヶ浦でたなご釣りをしてます。広範囲に探るようなことはせず、いつも腰を下ろした場所で粘るスタイル。
粘るというか、ただ動くのがめんどくさいだけなんですけどね。
釣り場が静かでそこそこ釣れるので、小魚に遊んでもらってるうちに時間が過ぎ、気付くと日が傾いて寒くなってて「ご飯作らなきゃな」って思って帰る休日。
あーなんて幸せ。東京の人はコロナで行くとこなくて大変なのに。釣りを趣味にしておいて、ほんとよかった。
誰にも気兼ねすることなく、一人で趣味に没頭する休日がすき。
そんな状況下でこれからたなご釣りを始めようと思う人も多いようで、たなご初心者で何も釣れないと、私が釣りをしてる後ろから声をかけられました。
子供でも楽しめるタナゴ釣り
地元の方でお子さん連れだったので釣り指導をしてあげると、ポツポツ釣れるようになって喜んで帰られましたね。新年一発目の任務完了です(笑)
今年はきっといいことがあるな。その二日後。その時の人が同じ場所で釣ってるのを見かけたのでご挨拶。
私の指導通りにやっていて、クチボソ5~6匹釣れていい笑顔をしてましたね~子供の笑顔は最高です!
ただ私はその日そこはあまり釣れないだろうと思ってたので、違う場所で150匹釣ってました。
ユーチューブやネットの情報を頼りにたなご釣りを始めたそうですが、場所探しは自分でしなければならず、それが一番難しいかなと思います。
仕掛けも同じで、釣り場が変われば仕掛けも変わるので、どこでも同じ仕掛けで通用するわけではありません。
そんな私も場所によってはタナゴ坊主だったりする日もありますが(笑)
その場所にタナゴが全然いないわけではないと思うけど、外道が多すぎてタナゴに到達できないんだろうなと思う時があるのです。それがすっごい悔しい!
その中でどうやってタナゴを釣るか?が今の時期の課題かな。
寒くて凍ってる場所もありますが、魚はいますよ。
日暮れまで釣る
ここまで日が傾くと、さすがに寒くて撤収ですね。
この日は長男の幼稚園からのお友達パパがウォーキング途中に私を見つけ、2時間くらい一緒に釣りしました。
この家族とは、かれこれ10年以上の長い付き合いになりますねぇ。
下の子の卒業まであと5年は顔を合わせるので、この先もまだお付き合いが続きますが。
しかし私よりひどい老眼で針先が見えないって、相当ですね。確か私より若いはず?
とりあえず老眼鏡勧めときました(笑)
ユーチューブ見て竿を自作しようかと考えてたらしいので、自作もこれがあればきっと楽しくなるでしょう!
ここ最近はたなご釣りというよりクチボソ釣りみたくなってますが、モロコやウグイ、カマツカ、コブナも混じってます。たくさん釣れれば楽しいですよ!
コメント
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします(^^)
冬なのに青空で羨ましい・・・
こちらは北陸特有の『灰色の空』です。
まぁたまに青空の日もあるんですけどねw
年末にボチボチの積雪もあり、
釣りする場所の道は除雪してありませんし
年末以降、雪は降らずとも雨だったりミゾレだったり。
釣りには行けておりません。
今年こそ!と言いながら数年・・・
まだタナゴ釣りに行ってませんが
何時かいいタイミングで行きたいと思います。
変な釣り人さん今年もよろしくお願いします^^
そうでしたね・・・そちらは雪で大変でしたね。
それに比べたらここは恵まれてるなー。
でも逆にこの時期でも釣り人がたくさんいるので
釣りとしてはシビアでしょうか。
夏にトップで釣れまくってる釣りさんの記事を
いつもよだれ垂らしながら読んでますから(≧∇≦)
私にはぜったいあり得ないので!
たなご釣り始めるときっと道具にはまりますので要注意ですよ!
この沼は相当深くてヤバいですw