真夏の霞ヶ浦水系は、ゲーリーヤマセンコーのテキサスリグで釣る！

8/5やっと40upがでました！今日はこの夏釣れてるゲーリーヤマモト4インチセンコーを紹介します！

炎天下の霞ヶ浦水系でもバスは釣れる

気温35度を超える霞ヶ浦でのバス釣りって人間も相当ヘビーだけど、魚だってやる気ないよね。

そんな時は普段よりシビアに狙っていかないといいサイズのバスは釣れないと思うので、狙うポイントを絞ってやっています。それ以外の場所は何もせず通り過ぎて、無駄に体力を消耗しないようにしてね。

それじゃなくても暑さで体力を奪われるので、そうしないと炎天下で釣りなんてできない！

やってもせいぜい３時間が限界で、そこで一旦車に戻って休憩がてら移動し、午後は違うポイントに行くっていうのがいつもコースです。

４インチセンコー　＋　バレットシンカー５g

人気の釣り場は入れ替わり立ち代わり人が入るので、あまり人が狙わないような場所を私は狙います。

ポイントに入れるのが難しければリグを工夫するか、キャスティング練習して腕を磨くか？は私は無理だけど(笑)慣れれば入りますよ。

おすすめは４インチセンコー＋バレットシンカー5gですね！フックは＃1/0。

霞では濁りに強いラメ系がいい。

フックはあんまり大きいとひっかかって沈まないので、小さい気もするけどこれで大丈夫。

カバーが濃すぎるとセンコーしか選択肢がないですよねー。邪魔なパーツがついてないのがいいんです！

しかも4インチはどこでも入るし落ちるし、程よい大きさで目立つし、これほど万能はリグはないだろうなって思う。

狙う場所はこんなとこ

私が狙う場所は、たぶんほとんどの人がスルーする「そこ水あんの？」ってとこや、「そんなとこ入んないでしょう～？」みたいな所ですよ！

カバーが濃すぎて沈まないなど難癖ある場所は面白いよね。そこからいいサイズが出せると思わず叫んでしまい、時々周囲の視線が痛い（笑）

楽に釣れそうなとこはすでに撃たれたあとなので、出だしが遅い私にチャンスはありません！

なので人がやってないようなとこを選んでキャストするんですね。その成果が釣果に出ているんだと思います。

底は必ず取る

テキサスリグにしたら底をちゃんと取った方がいいです。

カバーに引っかかって実は沈んでないとか、ラインが流されて沈んでないとか結構多いから。

それでもデカバスがフォールで食ってくれればラッキーだけど、その前に小バスに食われてしまうことが多いよね。なので私の体験に来てくれたゲストさんならわかると思いますが、いつも言ってるシンカーの重さ！ここにこだわることが重要です！！

重けりゃいいわけでもない

じゃぁシンカーは重けりゃいいのかっていうと、そうではなくて。

浅くて障害物のない場所で重いシンカー使ったらあっという間に沈むし、落ちる時の衝撃が強すぎて釣れないと思うから。あと、根がかりしやすくなってゴミを増やすだけっていうのもある。

実際私が葦に引っかかってるラバジやテキサスリグで拾うのは、かなりヘビーな重さが多いです。

何かに引っ掛けて釣るとかならいいけど、それにしても５gもあれば十分でしょう！

という感じで先週やっと４０upが釣れました。

このまま大きいのが釣れるようになってくれるといいな～。

8/5　31㎝×1匹　30㎝×1匹　30以下×6匹

この日はたいがーーーさんと少しだけご一緒しました！

私は８時頃から浮いたので早いつもりでいたら、たいがーーーさん曰く８時じゃ遅いそうです（笑）

だっていつも１０時頃からだから、それより２時間も早いんですけどね！

ピンクのタオルが目立ちすぎー。あまりに暑いから氷水につけたびしょびしょのタオルを頭にかぶってたんだけど、2時間もしたらカラッカラに乾いててビックリ！汗もあっという間に乾きます（笑）

最近流行ってるこれいいですね。

8/6　40㎝×1匹　31㎝×1匹　30㎝×1匹　30㎝以下×15匹

翌日は９時過ぎから浮いたんですが、昨日も厳しかったけど、今日はより厳しくて小バスも釣れない。

なんでかな？と考えてリグを変えながら様子を見ていたら、パターンが掴めてきました！

前日と同じじゃないけど、そのパターンを進化させたような感じ？っていうのかな。そこからは40upまでコンスタントに釣れて早かったですよ！

これからはデカバスが釣れる季節になるのかな？次はもう少し大きいのが出てくるといいんだけど。

【2023年の釣果】　釣行32日　211本

50up	45up	40up	35up	30up	30以下
	1	2	9	35	164