タナゴ釣り

霞ヶ浦のタナゴ釣り道具を紹介します(針ケース、仕掛けケース)

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タナゴ釣りに使いやすい道具(竹籠、楊枝入れ、針ケース、仕掛けケース)を紹介します。

高価なものではなく、比較的手に入れやすいので、誰でも気軽に始められると思います!

たなご針ケース

なるべく小さいのを選んだ方が良いのに、「タナゴ 針ケース」で検索したら明らかにタナゴ用ではない大きいケースばかり紹介してるサイトに出会いました。

釣り具屋さんにタナゴ針の収納ケースは置いてないので、他の物を代用する形で使わないといけません。なので誤って大きなものを買ってしまわないよう注意が必要です。

タナゴの道具は小さい方がぜったい便利なので、こちらのケースに食品トレーをカットして入れるのも手ですね。ただしこれは保管用で、釣り場用はまた別。

釣り場での使用にはマグネットタイプが便利で、私は釣り場で頂いた名刺入れを使わせていただいてます。

針ケースと針

未使用と使用後がごっちゃになるのが嫌なので、使ったらマグネットに貼り付けて整理してあります。

竹かご

道具箱は小さくて軽い方が使いやすいので、最近はもっぱら竹籠。

道具が全部小さいので籠のサイズも小さくて大丈夫。

素材は竹が一番軽くてお値段もお手頃なのでいいと思いますよ。木製のものよりは軽くていいかな。

自立する竹籠は道具の出し入れが楽でいいですね。私は竹びくの紐を変えて使ってるので倒れてしまいちょっと不便。

楊枝入れ

これは色々な使い方があるのですが、私は写真撮影用として使っています。

仕掛け巻きを入れておくのでもいいですし、使い道は色々あるかと。

赤い漆もいいし、黒い漆もカッコいいと思う。

せっかくなら和の道具で趣のある釣りを楽しみたいですね。

仕掛け入れ

私が使ってるのはメイホウMC-70というサイズのプラケース。もしかしたらこれのワンサイズ下でもいけるかもしれませんが、私にはこのサイズ感がちょうどいいんですよね。

かなり使いこんでるので傷だらけですが、それも味ということで!

仕掛け巻きケース

釣具屋さんだと同じサイズの商品が手に入らないことも多いのでネットでの購入をお勧めします。

一つ辺り100円以下で激安ですが。

先週のタナゴの釣果

釣れたタナゴ

今年は季節の進みが早いのか?すでに大きいタナゴも混じるようになりましたね。例年だとこのサイズは3月くらいなんですが、今年は1月ですでに釣れてます。

数釣りはできていませんが、そこそこ釣れてはいるのでこれでヨシとしましょう!

なんとなくクチボソが混じってる気がしないでもないですが、薄目で見たらタナゴに見えなくもない(笑)

この記事を書いた人
フローターガイド
かしママ

霞ヶ浦でバス釣りやテナガエビ、タナゴ釣りをしています。釣り歴は30年。ainiでフローターガイドをしながら学んだことなどを元に記事を書いてるので、今のリアルな霞ヶ浦の様子がわかると思います。

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