【秋の霞ヶ浦】1時間で50匹!簡単・楽しいテナガエビ釣り完全ガイド|初心者・親子連れにもおすすめ!

テナガエビ
※このページには広告が含まれている場合があります

秋の風を感じながら、ゆったりと釣りを楽しむなら「テナガエビ釣り」が最高です。

先日、霞ヶ浦でテナガエビ釣りを楽しんできましたが、なんと1時間で約50匹の大漁!久しぶりでしたが、改めて「誰でも簡単に楽しめる釣り」だと実感しました。

今回は、秋の霞ヶ浦でテナガエビを効率よく釣るポイントや、初心者にもおすすめの道具・便利アイテムをご紹介します。

秋の霞ヶ浦でテナガエビを釣るならここを狙え!

秋になるとテナガエビは少しずつ深場へ移動します。サイズのいいエビを狙うなら、水深のあるポイントを探しましょう。

特におすすめなのがテトラ帯や護岸の隙間。こういった場所には大型のテナガエビが潜んでいます。

  • 霞ヶ浦はどこでも釣れるポテンシャルの高いエリア。

  • 釣り禁止区域には十分注意して楽しみましょう。

テナガエビ釣りに必要な道具は?初心者でも簡単に揃えられます!

テナガエビ釣りは手軽に始められるのが魅力です。実際に私が使用しているおすすめアイテムをご紹介します。

● 扱いやすくて万能な小継竿

コンパクトで軽く、子どもや女性でも扱いやすい振出竿は初心者に最適。

👉 振出万能小継 120

この長さ(約120cm)があれば、岸からのちょい投げにもぴったり。収納もラクで持ち運びに困りません。

● 見やすく釣りやすい!シモリ仕掛け

仕掛けは「シモリウキ」が断然おすすめ。アタリが視認しやすく、初心者でもヒットの瞬間がわかります。

👉 見やすいシモリウキ仕掛け

竿より少し長め(150cm程度)で準備すると、根掛かりも少なく釣りやすいですよ。

● 見て楽しめる!透明バケツ

釣ったテナガエビを観察するのも楽しみの一つ。透明バケツがあるとエビの動きが見えて、お子さんも夢中になります!

👉 活かしバケツ(透明)

● 魅せる!観察ケースも人気

釣ったエビを家に持ち帰って観察したい方には観察ケースが便利。写真映えもしますし、観察にもピッタリ。

👉 観察ケース(メダカ・エビ用)

実は「すくう」のもアリ!意外と楽しい網釣り

釣るだけじゃない!時にはすくった方が早いこともあるのがテナガエビ。

でも、網はしっかり選ぶのがコツ。円形より三角型で丈夫な伸縮タイプが断然おすすめです。

👉 伸縮式 三角網

この形状の差で、すくえるかどうかがまったく違います!

しかも、大人が夢中になるほど楽しい(笑)。ぜひ童心に帰って「ガサガサ」してみてください!

釣果レポート:1時間で50匹!効率的に釣るなら「仕掛けの工夫」が鍵

テナガエビ

この日は新しいポイントに挑戦。結果は…1時間で約50匹の大漁!

さらに、仕掛けにちょっとした工夫を加えることで、小さいエビを避けて大物だけを狙うこともできます。例えば…

  • オモリの位置を変える

  • 餌を少しだけ目立たせる

  • ハリのサイズを調整する

こういったカスタマイズは、バス釣りの経験からヒントを得ています

市販の仕掛けでも一工夫加えるだけで、もっと楽しく・もっと釣れるようになりますよ!

釣りのマナーも大切に。気持ちよく楽しむための3つの心得

簡単に釣れるテナガエビだからこそ、釣りマナーを守って楽しく過ごしたいですね。

私がいつも意識している3つのポイントはこちら:

  1. 挨拶をする

  2. ゴミは持ち帰る

  3. 譲り合いの心を持つ

特に「譲り合い」は大事。釣り人同士が気持ちよく場所を共有できると、お互いにとって良い時間になります。

まとめ:秋の霞ヶ浦でテナガエビ釣りを楽しもう!

霞ヶ浦の秋は、テナガエビ釣りにぴったりの季節。

  • 子どもから大人まで楽しめる

  • 道具は安くてシンプル

  • 短時間でも高確率で釣れる

  • 持ち帰って観察もOK!

ぜひこの秋、手軽に始められるテナガエビ釣りを体験してみてください!
紹介した道具はすべてオンラインで購入可能なので、釣行前に準備しておくと当日がもっと楽しくなりますよ♪

コメント

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへバス釣りランキング
タイトルとURLをコピーしました