週末、久々にタナゴ釣りへ行ってきました！
寒いかなーと思って持っていった木炭カイロ（灰式カイロ）は、日中の日差しが強く暖かかったので、今回は出番なし。でも寒くなる季節には重宝するアイテムです。
私の木炭カイロの使い方と感想
寒い日には手放せないカイロですが、木炭カイロは探している人が多いようで、以前書いた記事へのアクセスが最近急増しています。
木炭カイロ記事へのアクセス増加
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木炭カイロの特徴は、まず 古いカイロでも代用炭を使えばしっかり運用できること。
またハクキンカイロのようなベンジンの匂いがほとんどなく、匂いが少ないのが一番の魅力でもあります。
実際に使っていると、子どもが「いい匂い～」と言って寄ってくるほど、やさしい香りで使いやすいカイロです。
木炭カイロの燃料は香炉炭で代用可能
最近は木炭カイロ用の炭が手に入りにくいですが、香炉炭を代用することもできます。
香炉炭で使う場合は、厚みの関係でフタが閉まりにくいときはグラスウールを1枚減らすと収まりがよくなります。
また、最初にしっかり火をつけておかないと立ち消えの原因になるため、点火時は丁寧に火を回しておくことが大切です。
スティック香炭は細いスティック状のタイプが最近入手できるようになっており、木炭カイロの燃料としても活用できます。
ハクキンカイロのおすすめ
ハクキンカイロはミニサイズもありますが、オリジナルサイズの方が人気があります。
燃料が多く入るので、ミニよりも燃焼時間が長いのが魅力でしょう。
週末のタナゴ釣り
今回は久しぶりにたなご坊主を味わいました（笑）いつもの釣り場は人が多かったので別の場所へ移動。
魚の釣果としては、クチボソやコブナはよく釣れましたが、タナゴの姿は少なめでした。点々と移動しながら釣り続けたところ、最終的に約50匹ほどの釣果となりました。
魚の行動には面白い点が多く、特に すみっこに集まる性質があること が印象的です。
群れはたいてい同じ方向を向いており、その様子を眺めているだけでも楽しくなります。
さらに、適度に釣れるためついつい粘ってしまうのも、この釣りの魅力です。
まとめ：冬のタナゴ釣りと木炭カイロ
木炭カイロ（灰式カイロ）は寒い季節にとても重宝します。
燃料は香炉炭やスティック香炭で代用できるため扱いやすく、より手軽に使いたい場合はハクキンカイロもおすすめです。
寒い日でも魚はしっかり釣れるので、冬のタナゴ釣りも十分に楽しめます。
タナゴ釣りや小物釣りに出かける際は、ぜひカイロを準備しておき、暖かく快適に釣りを楽しんでみてください。
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