aini(TABICA)ワカサギ

今シーズン最後のワカサギ釣り体験開催します

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さぁ今シーズンのワカサギ釣りもいよいよ最後になりました!今週末は3名で開催する予定です。

これが終わったら体験はしばらくお休みし、タナゴかエビをやろうかなと思っています!

夏は手長エビを釣って食べる体験を開催しようか?と考えてますが、フローターと今年は船外機復活させたおかげでジョン出撃も増えそうなので、それのバランスが難しいなと思ってます。

最近のワカサギの様子

魚が散ってるため、シーズン初めとは狙い方が変わってきています。棚も違うし動きも違うし、今までのやり方じゃまったく通用しません。

私は毎月仕掛けを作り変えてて、その時一番いいと思われる仕掛けと狙い方で釣ってます。今のところそれで釣果を出せてるので、これが最適なんだろうと思ってます。

こんな私を釣り場で見かけることは多いけど実際釣果をあげてるのを見たことない人も多く、たまに真剣に釣りしてると、「なに今日は釣りするの?」と言われてしまい・・・

ヤバイ!たまにはちゃんと釣らなきゃ。いつもお茶飲みに来てしゃべって帰るだけじゃね!

この日は心を入れ替えて真剣に狙いましたよ!おかげで竿頭の称号を頂戴いたしました!

昨日までよかったパターンが通用しない

バスもそうですが、ワカサギも昨日までよかったパターンが通用しませんね。

今年は特に、異常気象で気温がいつまでも高く、ワカサギの様子も例年と違ってます。こないだまでよかったパターンが2週間後でも通用するかと言ったらそんなに甘くなかったりね。

そんな情報をみんなで共有しながら、手を変え品を変え工夫しながら釣果を出しています。

このみんなでっていうのが実はキモで、いつも最後に釣果を合わせてしまうのです(笑)

先に帰る人が残った人のバケツに釣ったワカサギを入れて、それがバケツリレーのように最後の人に引き継がれていくので、最後に帰る人はえらく大量のワカサギが入っています。

なのでただバケツを覗いただけの人は、この場所がすっごい釣れるめっちゃ穴場か、もしくはそのおじさんがプロ級にうまい人かと思うでしょう(笑)

実際そんな怪しげなマユツバ情報を流している方も時々見受けられます。

この風習はおそらく霞ヶ浦独特でしょうね。みんな釣りとおしゃべりが楽しくて来てるので、釣った魚には興味がないんです(笑)

果たして最終日はどうなるか?

私もたぶん明日が最後のワカサギ釣りになると思います。

今日の寒さと風が明日の釣果にどう影響するか?まったく想像がつきません!ただとにかく一匹でも多く釣れるよう、がんばるのみです!!!

先日釣ったワカサギがバケツの中でまだ生きています。

水替えしながらけっこう生きてるので、釣ったワカサギを生きたまま持ち帰りたい人はバケツを持ってくるといいかもね。

ただ、針から外す時など魚を手で触ってはダメですよ。そうするとすぐに死んでしまいますから。人間の手の温度は魚にとって火傷するくらい熱いものです。なのでなるべく魚を触らないように外してください。

この記事を書いた人
フローターガイド
かしママ

霞ヶ浦でバス釣りやテナガエビ、タナゴ釣りをしています。釣り歴は30年。ainiでフローターガイドをしながら学んだことなどを元に記事を書いてるので、今のリアルな霞ヶ浦の様子がわかると思います。

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コメント

  1. Dai より:

    こんにちは、タビカからキャンセルの案内が来てました。気がつかなかった~
    糸ハズシ覚えればワカサギ長生きするのですね。ブクブクもするのですか?

    • かしママ かしママ より:

      Daiさん今回は残念でした!また来シーズンお待ちしてますのでどうぞお越しください!
      糸便利ですよ!スッととれますので。この日のワカサギは3日間生きてましがピンピンしてましたね。
      たぶんもっと生きたろうと思います。
      ブクブクはしなかったですが、間に一回、半分水を捨ててシャワーで水替えしてます。