秋の霞ヶ浦水系でも釣れる高比重ワームの使い方

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9月23日は30UP含め9本釣れました!

水温は一時期より下がりましたがまだ高いと思います。だからか釣れ方はまだ夏。巻いても釣れるけどサイズは期待できません。

今年は釣れない年

台風による大雨での濁りは落ち着きつつありますが、本湖ではレンギョが死んで臭いし、流入河川でも場所によってはあります。

今年の霞ヶ浦本湖、流入河川ともに昨年より釣れるバスの数がたぶん減ってると私は思う。

例年数年周期で釣れる~釣れない年を繰り返してるので、今年より来年はさらに釣れなくなるのかな?って感じがなんとなくしますね。

とりあえず今年はなんとか釣れてるので、残りのシーズンもこの調子で釣って行きます!

高比重ワームのテキサスリグのすすめ

ノーシンカーでの使用を想定した高比重ワームを、さらに重くテキサスリグにすることで釣れる魚がいました。

これを初めてやった時に1匹釣れたのはマグレかも?と思ったので記事にしませんでしたが、その後繰り返しやってみたらやっぱり釣れるので今日は紹介しました。

今年はテキサスリグの出番がとにかく多かったです。写真はカバースキャット。

カバースキャットをテキサスリグになんてする人は、たぶん私くらいだと思います。

製品の知識を何も持ち合わせていない主婦の発想は意外と強い(笑)

これらのワームはすべてテキサスリグで使います!

これ以外ではイモグラブ50もよかったですよ!50が重さ的にちょうどよかったので、リピート確定!

ゲーリースーパーグラブも

高比重ということで言うと、ゲーリースーパーグラブも良かったですね。

これもテキサスリグで使います。

テールが切れたらイモグラブとして使えるので、これ1個を長ーく使えて経済的にはこっちの方がいいと思う!

9/23 30㎝以下×7匹、32㎝、31㎝

台風後の稲渋騒ぎから一週間くらい経ち、今年は早めに水色が落ち着いてきました。

この日も水が悪い所を除けば全体的には悪くない感じ。

ただ秋なのにまだ夏のパターンを引きずっていて、良型のバスはなかなか前に出てきません。

だから相変わらず奥を狙うしかないのですが、秋ということで多くの人は巻いてるため、私にとってはありがたい状況だったりします!

そんな感じでこの日もひたすら奥を狙っていたら、30upが2本混じりました!

今年はこれでも良い方ですよ!ほんと40upがなかなか釣れないんですよね。

今年は高比重ワームばかり使っていて、去年多用したダウンショットの出番はほとんどありません!

釣り方を変えると釣れる魚のサイズも変わるので、いつもの釣り方にこだわらず色々試してみてくださいね!

【2023年の釣果】 釣行44日 372

50up 45up 40up 35up 30up 30以下
1 2 11 61 297