8月霞ヶ浦のテナガエビ釣り

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一か月ぶりにテナガエビを釣りに行きましたが、暑くても釣れますね。

日陰で釣れば楽なんだけど蚊が多いので、あえてカンカン照りの場所でやってます!

仕掛けを落とすとすぐ釣れる

最近どうなのかはわからないけど、この日はコンスタントに釣れてましたね。

すでに色が薄くてサイズは小さく確実に秋の装いだけど、メスが多いかな。

卵胞したメスは全部リリースしても20匹くらい釣れたので、まぁいい方ではないかと!

スジエビ掬い

スジエビが浮遊してたので網で掬ったら、ごっそり取れました!

中にはテナガエビも混じってるので、釣るより掬った方が早い?(笑)

私は基本全部リリースしてしまいますが、その前に!これで何が釣れるか試してみたい!!!

エビを生かしておくためには、クーラーボックスとブクブクがあると便利!

エビでカメを釣る

魚がいそうな場所めがけて生きたエビをつけた仕掛けを放り込んで放置したら、竿先がツンツン動いていた。たぶんエビが動いてるんだと思ったけど、そのうちラインが右へ左へ動きだしたのでアレ?と思って巻いてみると、なんとミドリガメでした(≧∇≦)

しっかり口にフッキングしてたのでなんかかわいそうなことしたなと思ったけど、ちょっとおもしろかったですよ!ミドリガメはこのサイズのエビを食べるんだね。

しばらく観察させてもらったところ、警戒して手も足も頭もしっぽも固い殻に引っ込めたまま何も見えず(笑)

あんまり動かないのでそのまま放っておくと、頭が出てきたなーと確認した瞬間、あっという間に水中に消えた(亀なのに逃げ足はやっ!)

湖の生き物を観察してると、釣りに役立つ情報がたくさんあります。そういうのを見つけることも、釣りの楽しさの一つです!