霞ヶ浦の水路はすっかり春になり、とうとう魚たちも移動を始めたようです。
冬に釣れてた場所は釣れなくなってきたので、私も春のポイントに移動しました!
春のポイント紹介
春は産卵時期に入るので、魚たちは浅い場所に入ってきます。
葦の際や中は絶好の産卵場所になり、そこらへん一帯が魚だらけになることもあります。
タナゴは二枚貝に卵を産むので付近に貝があるかもポイントですが、今回はこんな場所を狙いました。
水の動きから見て、きっとこのボサの下にタナゴがいるはず。
ひどい濁りで魚の姿は見えませんが、ここに目星をつけたので釣り開始します!
するとすぐに定番のクチボソが釣れました。
次に、強いひきをする小鮒も釣れ、だんだんバケツが賑やかになってきましたね。
まるまると太った小鮒はいい引きをするので、この釣りも楽しいですよ。
タナゴも釣れます
これだけ釣れるとそろそろ本命のタナゴの姿も見たいところ。
棚を変えたり仕掛けを変えたりしながらタナゴの居場所を探ると、いましたいました♪
やっぱりタナゴが集まっていて、ボチボチ釣れだしましたね。
結局この日は1時間くらいやってこの釣果です。
タナゴ4匹、小鮒2匹、クチボソ6匹の計12匹。1時間でもこれくらいは釣れますね。
長さ調節できる便利な幸釣二三四
竿は、狙う場所によって長さがいくつか必要で、それに合った仕掛けもほしいです。
とりあえず80と120の2本の竿があればほぼ全部カバーできると思います。
いずれ必要になったら短いのを買い足すのでも十分。
ただ一本でいろんな長さをカバーできる竿もあり、それがこちらの幸釣二三四。
吉田幸二さんプロデュースの竿です。彼はいろんな場所でよくお見かけしますね。
これ一本で約0.95m、約1.2m、約1.4mに調節できて、値段が安くて扱いやすいのが特徴です。
この長さなら手長エビにも使えて使い勝手が良いと思います。
いつもすぐ売り切れてしまい高値で売られてる時が多いので、ほしい人はある時に買っておいた方がいいかも。
竹竿は水に弱く下手したら割れるので、できればグラスやカーボン素材がいいと思います。
あと、仕掛けに関してはとりあえず中通し浮きでナイロンラインを買っておけば間違いありません。
糸の号数は、丈夫さと動きの自然さを考え、竿が長い時は太い0.3号が良いですが、短い時は風の影響を受けにくい0.2号でも良いと思います。
コメント
こんばんは!
だんだん暖かい日が多くなってきましたね。
なれないタナゴ仕掛けを作るより、
まずは紹介された様な仕掛けを買って
使うのはそれを見て勉強にもなるでしょうし
いいですね(^^)
吉田幸二氏プロデュースの幸釣シリーズ。
一時期欲しくて買う寸前までいってたのですが
当時毎週行ってた餌釣りに行かなくなってしまいまして
未だ購入しておりません(;´Д`)
同じく吉田幸二氏プロデュースのリンクスって
バスロッドは買っちゃいましたけどw
その前に東京浅草ラインスラックさんの
仕舞い寸30cmの黄色いのべ竿買っちゃって
益々遠のいてる感じです。
1時間12匹。あまり大量に釣れても忙しく
なっちゃいますし丁度良い釣果です。
俺もそれくらい釣れたらなぁ~<゜)))彡
変な釣り人さんコメントありがとうございます^^
ほんと暖かくなりましたよねぇ。
やっとそちらでも釣りができる季節になって、これから楽しみですね!
仕掛けはこれを直して使い続ければずっと使えますし、
根がかりでロストするものでもないので
最初に買うものとしてはこのくらいがおすすめです。
ラインスラックにも同じようなのがあったんですね。
今はないみたいでしたが、フローターもあったりしてなかなか面白そうなブランド。
釣りさんが買ったバスロッドは記事で拝見してますよ!
あのロッドもお値段お手頃でしたよね。そこだけよく覚えてました(笑)
もしたなご釣りだけだったら一二三がおすすめです。
小物釣りって基本的にたくさん釣れるものだから
1時間12匹って少ない気がしますけど、
あれこれやっての釣果だと入れ食いより面白かったりしません?
この日はそんな状態でした^^
釣りさんも、ぜひ♪