20年ぶりに北利根を釣り歩いてみた

小型船舶免許の手続きのために鹿島海事事務所を訪れ、ついでに港公園に釣り場チェックも兼ねて行き、そのあと北利根へ寄ってみました。

まずは鹿島港散策

海事事務所横の海の様子を見に行きましたが、さすがにこの時期色々釣れてるようです。

しかし私の目的はバスなので！そこブレないよう心を決め、おいしい海釣りの誘いを丁重にお断りして（後ろ髪惹かれる思いで）北利根に向かいました（笑）

釣り場の皆さんが親切すぎて困るんですけど(≧∇≦)

マナーの悪い釣り人ばかりがクローズアップされがちなので、「釣り人＝怖い人」みたいなイメージが強いと思いますが、実はいい人の方が多いと私は思うかな。

久々の北利根であらいやオートコーナー

おいしいお誘いを振り切ってきたのですから、納得のバスを釣りたい！

そう決めて、わき目もふらず昔よく通った北利根へ向かいました。ただ通り道なだけですが（笑）

20年前はよく通ったのですが、最近はいつも通り過ぎるだけの場所。ここの近くのあらいやオートコーナーの看板は新しくなっていましたね。自販機の建物はそのままでしたが。

ここの焼き肉弁当がすき。

ところで久しぶり過ぎてポイントが全然分かりません！とりあえず線路の近くから始めてみましたが、苦手なオープンウォーターなので集中力が持続せず、すぐ飽きてしまい・・・

風情のある電車がすき

短い電車がすごくいい雰囲気ですね。電車じゃなくてディーゼルかもしれませんが。

潮来駅近くなので、JR鹿島線が通ります。このままここでずーっと眺めていたい気もするけど、仕事の時間も迫ってるので、とりあえず一匹にこだわって、次のポイントを探す！！！

昔よくやったポイントを巡る

今度は５１号の橋の根元付近。ここは目立つ場所なのできっと釣れないと思うけど、時間がないためここを最後のポイントにする。

最初からダウンショットで小物を狙います。葦の根元を端から打ってくと、ココ！というポイントで気持ちよくギルが釣れるんだよね。もうこの際ギルでもよろし。

ここのギルはサイズがいいので、最近繊細な釣りばかりに慣れていた私は、送り込み過ぎて若干飲まれ気味（笑）

結局バスは釣れなかった。さて今後ここから挽回できるのか？そこが問題！

霞ヶ浦のおかっぱりポイントがわからない人は、こういう本があるといいですね。

免許の延長措置もできたので、今週末はジョンで広範囲を探りたいと思ってます。お天気次第ですが、風がなければ一番近いフィールドの本湖でやってみたいかな。

というわけで、すっかりバス釣りスイッチがってしまい、誘われていたエビ釣りに行く気が全く起きませんw

おじさんたちきっと待ってるだろうな～