【実釣インプレ】ダイワ ブレイゾン C610MH-2を徹底レビュー!1万円台で買える神コスパ撃ちロッド!

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夏のカバー撃ちやピッチング、タフなバス釣りに最適なベイトロッドをお探しの方へ。
本記事では、ダイワの人気ロッド「ブレイゾン C610MH-2」を実際に霞ヶ浦水系で使用した上でのリアルな使用感を詳しくレビューします。

✅「MHロッドを初めて使う方」
✅「1万円台で高性能なロッドを探している方」
✅「フッキング・操作性を重視する方」

にとって、非常に参考になる内容となっています。

DAIWA ブレイゾン C610MH-2の基本スペック

  • メーカー:DAIWA(ダイワ)

  • モデル名:BLAZON C610MH-2(2ピース)

  • 長さ:6.10フィート

  • パワー:MH(ミディアムヘビー)

  • 価格帯:1万円台前半(楽天・Amazonで購入可能)

  • 用途:カバー撃ち/ヘビーテキサス/フロッグゲームにも◎

実際に使って感じた!ブレイゾン C610MH-2のおすすめポイント

倒れ葦・カバーからバスを引き抜けるパワー

これまでM(ミディアム)クラスのロッドしか使ってこなかった私にとって、MHの剛性とトルク感は衝撃的でした。
倒れ葦に潜り込まれたバスでも、力強くリフトアップして引きずり出すことが可能。

しかも感度も申し分なく、小さなバイトでもしっかり手元に伝わってきます。
「フッキング決まった!」という快感はMHならではですね。

フッキング性能が抜群!バスの口にしっかり刺さる

このロッドにしてからというもの、フックがしっかり固いところに刺さる確率が上がりました
今までは抜けやすかったフッキングミスが明らかに減り、バラシも激減。

パワーがある分、合わせ遅れにも強く、初心者にも扱いやすいです。

狙ったポイントにビシッと入るキャスト性能

ティップがしっかりしているため、ピンスポットへのキャストが非常にしやすいのが特徴。
狭い隙間にスルッと入っていき、カバーの奥に潜んでいた良型バスを仕留めることができました。

結果的に手返しも良くなり、釣りのテンポが格段にアップします。

気になる点:グリップの長さには注意

一点気になったのは、グリップがやや長めであること。

おかっぱりやボートでは問題ありませんが、フローター釣行ではやや使いづらい印象です。
ロッドホルダーによっては不安定になるため、使用シーンに合わせて選びたいところ。

 他メーカー比較:シマノ「ゾディアス 1610MH-2」も検討価値アリ

同クラスで人気のロッドに、シマノの「ゾディアス 1610MH-2」があります。
こちらもミドルクラスながら高性能で、キャスト感度も非常に高いと評判。

合わせて買いたい!

私がブレイゾンとセットで使っているのがこちら👇

▶ ダイワ タトゥーラ TW 100XHL(左ハンドル)

1万円台で購入可能な超コスパリール。ブレイゾンとのバランスも抜群で、カバー撃ちとの相性◎

カスタムパーツでさらに快適に!

Gomexus(ゴメクサス)のスタードラグで巻き感をさらに快適に。
タトゥーラやジリオンなどと組み合わせることで、自分だけのタックルを作れます。

 

まとめ|DAIWA ブレイゾン C610MH-2は1万円台で買える「買って損なし」ロッド!

  • カバー撃ちに最適なMHパワー

  • キャスト精度・感度・パワーすべてバランス良し

  • 価格も1万円台で超コスパ!

フローター使用時には注意が必要ですが、オカッパリ・ボート釣行メインの方には間違いなくおすすめできる一本です。

📌 ぜひこの機会に、あなたのバス釣りに「MHの世界」を取り入れてみてください!

🔗 商品リンクまとめ

 

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