9月の霞ヶ浦!秋のテナガエビ釣りを楽しむポイントを紹介します

※このページには広告が含まれている場合があります

久しぶりのテナガエビ釣りは、1時間で50匹くらい釣れました!

しばらくバス釣りばかりだったので数か月ぶりにやりましたが、よっぽど場所が悪くなければ誰でも釣れると思いますね!

テナガエビが釣れるポイント

秋のテナガエビは深い所の方が大きいのが釣れるので、そういう場所を探してください。

寒くなるにつれサイズは小さくなっていきますが、釣れなくなることはないと思います。

霞ヶ浦のどこでも釣れるので、釣り禁止以外の場所でお願いします。

テトラが入ってる場所は間違いないので、場所がわからない時はそういうポイントを選ぶといいですよ。

テナガエビ釣り道具

テナガエビを釣る道具は簡単なもので大丈夫。

仕掛けはシモリの方が見やすくていいと思います。長さは竿の長さが120㎝なら150あれば十分でしょう。

バケツは透明だとキレイだから見る楽しみがありますよね。

観察ケースもあるとさらに楽しめると思います!

テナガエビすくい

あと釣るよりすくった方が早いこともあるので、とりあえず網も持ってると楽しめると思います!

その時の網は円はダメなので、三角形で丈夫なものを選んでください!この違いはかなり大きいですよ。

ガサガサって意外と大人の方がはまるんですよ。「子供か!」ってくらい夢中ですくってると思います(笑)

そういう時の大人の笑顔は最高ですよ!ぜひ童心に帰って楽しんでほしいですね!

この日のテナガエビ釣果

この日は今シーズン初めてのポイントで、1時間で50匹ほど釣れました!

サイズはこのくらい。透き通ってて綺麗なテナガエビですね。

私は小さいのを避けて大きいのだけを釣れるような仕掛けにしてあるので、効率よくサイズのいいのだけを狙っています。

テナガエビ仕掛けに一工夫

テナガエビ仕掛けにちょっと工夫を施すと、サイズのいいのだけを狙えるようになるんです。

そういうのも私はバス釣りから学んでることが多いので、バスを釣りながらテナガエビのこと考えたり、意外と他の釣りをすることで見えてくることがあります。

だから私にとってのテナガエビ釣りは「おいしく食べるため」よりも「勉強のため」の方が大きいですね!

市販の仕掛けに工夫するだけでもいいので、ここはぜひ!自分なりの工夫を見つけてください!

そうすると今よりもっと釣りが楽しくなると思いますよ!

釣りのマナーを大切に

手長エビはバス釣りと違って簡単に釣れるので初めての釣りには最適だと思います。でも最低限のマナーは守っていただくようお願いします。

マナーは人によって様々あると思うので、ここでは私が気を付けてる3つを紹介します。

  1. 挨拶をする
  2. ゴミを捨てない
  3. 譲り合い

3.の譲り合いはとても大事。慣れてる釣り人だと後から来た人に場所を開けてくれたり、バス釣りでは静かにどいてくれたりもします。

そういう時は「ありがとう」ときちんとお礼を言って入れてもらいましょう。譲った人はきっと大漁が待ってると思うし、お礼を言った人の温かい言葉は、きっと相手の心に届いてるはずですから。

私は釣り場で知り合った方に色々と頂くことが多いんですが、それは小さな譲り合いから始まっています。

この日も「これでもかーっっっ!!!!」ってくらいいっぱい頂いてきました。

お友達のお友達だけど、私は初見。手ぶらで行ったのに帰りはてんこ盛りでした(笑)

これは小さなタナゴ仕掛けを作るオリジナルの道具です。色々と勉強になることが多いですね。

人のやさしさやお節介なところも、おじさんたちとの関わりから学んでることが多いかな。