安全性で選ぶスキー・スノボ用ヘルメット!ワークマンとMIPSで選ぶ

スキーヘルメット
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MIPSとは、強い衝撃を受けた時にヘルメットの中が動いて強い力を逃してくれる機能で、それによって脳を守ることができるというもの。最近は自転車でもMIPS搭載ヘルメットが主流になってきています。

MIPSの詳細は最後に紹介していますので参考にしてください。

ワークマンのヘルメット

まずはワークマンでヘルメットを探したのですが、ワークマンで揃えられるのはスキーウェアとグローブと帽子まででしたね。現時点でスキーで使えるヘルメットはありませんでした!

ワークマンにもヘルメットはありますが、ゴーグルを止めるベルトと耳当てがないため、それをスキーで使うにはさすがに無理があります。

来年あたりスキー用のヘルメットもワークマンから出してくれたら選択肢が増えて嬉しいですよね。

耳当てが取り外しできるようなものを作ってくれれば、スキー以外でも使える汎用性の高いものができるのではないかと思っているのですが。

ワークマン並み安価なヘルメット

ただ、ワークマンで販売されてる価格帯に近いヘルメットも探せばありました!

すぐに大きくなる子供用には、ワンシーズンで変えられるようなお手頃価格だと助かります。その意味でもワークマンであったら一番よかったのですが。

このヘルメットでも帽子よりは安心ですし、スキー用ならそれだけで充分だと思います。

私もこの価格帯のヘルメットを子供の成長に合わせて買い替えて使っていましたが、特に心配になるような事故はありませんでした。

スキーヘルメットとしては十分な機能を果たしていたと思います。

NNOUM(欧州安全基準条件(CE)クリア)

こちらはスキー用品店でも扱うノアムというブランドで、欧州安全基準条件(CE)をクリアしたヘルメットになります。

欧州安全基準条件(CE)クリアというのは大きいですよね。安心感がありますから。

こちらはお値段もお手頃で、この安全基準なら何も問題ないと思います!

色はマットでカラーも数種類あり、大人でもいける渋さがあります。

GIRO(欧州安全基準条件(CE)クリア)

こちらはGIROで、欧州安全基準条件(CE)クリアしたヘルメットになります。

色もマッドで渋いですし、なによりブランドロゴがかっこいいですね!

私はこの商品を子供と色違いで2個購入しました。価格もお手頃なので、これなら問題ないでしょう!

GIROスキーヘルメット2個

GIRO MIPS搭載モデル

こちらは冒頭で少し説明しましたMIPS搭載のヘルメットになります。MIPSの説明は以下をご覧ください。

MIPS | GIRO CYCLING | ジロ サイクリング[日本公式サイト]
ミップスは一歩進んだセーフティーテクノロジーです。全てのGIROヘルメットは厳しい安全基準を充分クリアするようデザインされています。

より安全なものを探してる方にはおすすめです。

お値段は他の物より高くなっていますので、用途に合わせてって感じでしょうか。

あとMIPSが搭載された分少し重くなりますので、その辺も考慮した方が良いと思われます。

ケガしました・・・

今回スキーで派手に転んで全身強打してしまい、日常生活に支障がでるほどの状態になってしまいました。

なので安全のためにヘルメットは必ず被るべき!と強く思います。

なぜか息子も同じケガをしてしまい、今二人でこの状態。

スキーで負傷した二人の手

私たちはこの程度で済みましたが、大人も子供もヘルメットは必須アイテムだと思います!!

この時は一人で起き上がれない状態になっていたので、慌てて子供を無線で呼び止めて事なきを得ました。

私たちはスキーや登山ではトランシーバーを使っています。すごく便利ですよ。

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コメント

  1. サムライ より:

    あらら・・・  これじゃ、しばらく竿振れませんよー。 春が近づいてきていますから、早く治してください。お大事に。

    • かしママ かしママ より:

      サムライさんご心配いただきすみません。

      タナゴならいけるんですが、バス釣りはちょっとまだ無理そうです・・・
      そろそろバスも気になってますし、早く治してロッド握れるようになりたいですね^^