遠くから霞ヶ浦に来てもたなごが釣れない人が多いようで、最近はポイントを探してネットサーフィンしてこのブログにたどり着く方が増えています。
なので今日は、私の釣り方について書いてみますね。
状況によって仕掛けを変える
最近は水が冷たく感じるので、水温もだいぶ下がった気がします。
とりあえず、しもる速度とタナを変えてあたりを拾っていきました。
すると、最初からタナゴが釣れてびっくり!これは幸先いいですよ!
この日は外道はかからずにタナゴだけが釣れる感じでしたね。
あたりは小さい
季節が進んで水温も下がり、あたりの出方がだいぶ小さくなってきました。
でも活性は高くて動いてるものに反応を示しますが、動きは鈍くなってるため誘い方に工夫が必要です。
とりあえず今は、小さいあたりをしっかりキャッチできれば数釣ることができましたね。
釣ってるときは今日は大きいなと思ってたけど、最後にまとめて見ると小さいな(笑)
たなご釣りに必要な釣り具
揃える仕掛けで基準になるのは、1.長さ 2.沈下速度 3.針の種類 です。
餌はとりあえず虫でも練餌でもなんでもよく、3~4投して反応なければ移動しましょう。
最初はこのタナゴグルテン一つでやってみるのがお手軽で確実です。
あと結局どの釣りでも沈む速度が重要なので、錘の重さが肝心。
食いが立ってる時は重くしてレスポンスを早めて数を伸ばすけど、食いが悪ければその逆で軽くして、小さなあたりを見逃さず拾っていく感じで。この辺はバス釣りと同じかな。
あたりは親浮きでとることも、シモリの動きでとることも、プロペラでとることもありますが、それはその日の魚の反応が大きいか小さいかによって変わります。
仕掛けの長さは竿の長さで変えますが、私は竿とちょうど同じくらいの長さが好き。
針は自分で研ぐのは難しいため市販の研ぎ針で十分で、色々揃えておくと良いと思います。
たなごはどこにでもいるので、釣れない方はこれを参考にしてがんばってくださいね。