今週も雨の中、フローターで出撃しました!
最近は週末になると雨ばかりですが、それでも水に浮かぶ時間は最高です。
今回はアメリカナマズを釣りましたが、もちろんバスもちゃんと釣れてますよ!
最近は「チューブを買いました!」という人が増えていて、フローター人気が再燃している印象です。
ただ、間違ったフローターを買って後悔したという話もよく聞くので、今回はフローターガイド目線でおすすめのフローターを紹介します。
フローターの選び方|失敗しないためのポイント
「風に強い」「取り回しが楽」「空気入れが簡単」など、フローターにもいろんなタイプがあります。
ここでは、実際に使って感じたタイプ別の特徴をまとめました。
O型フローター|風に強く、取り回しが楽!
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O型はコンパクトで風に強く、取り回しが非常に楽です。
ただし、空気の出し入れが少し面倒なので、その点は注意が必要です。
C型フローター|O型の良さを残しつつ空気入れが楽!
O型に似た形状で、さらに空気の出し入れが楽なのがC型。
バイソンウェーブのC型は大型バルブで一気に膨らむ&簡単に抜けるのが特徴です。
おすすめモデルはこちら👇
V型フローター|風に弱いけど機動力は高め!
V型は風に弱いので、購入するならオール付きタイプがおすすめ。
エレキは手間が増えるので、最初は無くてもOK。フローターは「気軽に楽しむ」が一番です!
おすすめモデル👇
オール付きモデルもあります👇
よくある失敗談|V型は風に流されやすい?
釣り場でよく聞くのが、「V型が風に流されて使いづらい」「座面が沈んで体がギュッと締め付けられる」という声。
私はこれまでそんな経験はありませんが、安いフローターは作りが違うこともあるので、しっかり選びたいところです。
やっぱりフローター選びは大事ですね!
実釣レポート|本湖と流入河川で釣ってきました!
5月10日 本湖でナマズヒット!
ここ数年、本湖での釣りを再開していますが、最近はナマズのヒット率が高め。
この日は風が弱かったので本湖へ。
スピナーベイトを巻いていると……なんと60cmオーバーのアメリカナマズ!
使用ルアーはこちら👇
拾い物のノリーズスピナベですが、よく飛ぶ・巻き抵抗が軽い・コスパ最高と三拍子そろった名作です。
フックが錆びなければ永遠に使えるコスパ最強ルアーですね!
5月11日 流入河川で34cmバス!
翌日は流入河川へ。小さく見えますが、しっかり34cmのナイスバス!
「30cm以下は釣らない」と決めていたのに、その後つい1本釣っちゃいました(笑)
霞ヶ浦は「釣れない」と言われがちですが、場所と状況を読めば全然釣れると思ってます。
フローターだからこそ、人が攻めないエリアに入れるのも強みですね。
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まとめ|フローターで“気楽に釣る”のが最高!
「準備や片付けが面倒だと行きたくなくなる」これは多くの人が感じていること。
でも、軽くて扱いやすいフローターを選べば、「サクッと釣ってサクッと帰る」快適スタイルが実現できます。
フローターはバス釣りをもう一段階楽しませてくれる最高のツール。
「最近バス釣りに飽きたな〜」と思ったら、ぜひフローターデビューしてみてください!
フローター体験もやってます👇
💡おすすめフローターまとめ
| タイプ | 特徴 | おすすめモデル |
|---|---|---|
| O型 | 風に強く取り回し抜群 | |
| C型 | 空気入れ・抜きが簡単 | |
| V型 | タックルをたくさん組み込める |










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