バス釣りに行ったけどまったく釣れない…。そんな日は、無理に粘らずアウトドアを楽しむチャンスです!
今回は、釣果ゼロでも充実した1日になる、シングルバーナーを使ったアウトドアの楽しみ方と、車中泊でも役立つ便利アイテムをご紹介します。
バス釣り+車中泊派の方は必見です!
シングルバーナーが1つあれば、釣れなくてもホッとできる
バス釣りで冷えた体も、シングルバーナーでお湯を沸かしてコーヒーを淹れれば、それだけで気持ちがほぐれます。
私が長年愛用しているのは、PRIMUS(プリムス) シングルバーナー 2243。
風に強い十字型五徳と、30年以上壊れず使える点火装置は、まさにシングルバーナーの名機といえます。
🔧 おすすめポイント:
安定感抜群の五徳構造
風にも強く、点火も確実
OD缶タイプで携帯性も◎
SOTO アミカスもコスパ最強!軽量×風に強い新定番
最近もうひとつ追加したのが、SOTO(ソト)アミカス。
軽くて、風に強くて、点火装置も壊れにくい。なのに価格もお手頃。
2つ並べればツーバーナー風にも使えるので、釣行仲間と分担調理するのもおすすめです。
🔥 ここが良い!
火力調整がしやすいつまみ付き
風防付きで野外使用も安心
ソロキャンプ~釣りの昼食まで幅広く対応
「折りたたみ踏み台」はテーブル・椅子・荷台の3役こなし屋!
車中泊や釣りキャンプでは、踏み台があるとめちゃくちゃ便利です。
私はこの折りたたみタイプをテーブル代わりに使ってますが、椅子にもなるし、ボート積載時には脚立代わりにもなります。
雑草が茂ってる時期も、踏み台の高さがあると地べたに座らず快適です。
【番外編】釣れない春は「ネスト観察」も楽しい
春のバス釣りで釣れない…それ、ネストシーズンかもしれません。
オスのブラックバスが産卵床を守っていて、ルアーに見向きもしない時期です。
でもこの時期、ネストを守るオスのバスの行動を見るだけでも面白い!
メスを守り、敵を追い払うその姿は、思わず「がんばれ…!」と声をかけたくなるほど。
※私はネストのバスは狙わず、観察専門派です。
大きいシングルバーナーは不便?釣りには“ミニマル”が正解
ファミリーキャンプ用の大型シングルバーナーも持っていますが、釣りとの相性はイマイチ。
テーブルが大きくないと使いにくく、収納にもかさばります。
その点、小型のシングルバーナー+折りたたみ踏み台の組み合わせなら省スペース&実用性◎。
火を使った調理は最小限、お湯を沸かして簡単な食事だけで十分楽しめます。
まとめ|釣果ゼロでも満足できる「釣り+アウトドア」のすすめ
釣れない時こそ、バーナーで湯を沸かし、湖畔で一息つく時間が釣りの楽しさを深めてくれます。
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おすすめのシングルバーナー:PRIMUS 2243/SOTO アミカス
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あると便利な道具:折りたたみ踏み台/軽量チェア
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釣れない日の楽しみ方:ネスト観察・コーヒータイム・昼寝(笑)
次の釣行では、ぜひ**「釣り×ミニマルアウトドア」**を意識してみてください。
釣れなくても楽しい、むしろ釣れない時間が好きになる…そんな境地が待っているかもしれませんよ!
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