釣れない時は、湖畔でアウトドアを満喫すると釣りへ行くのが楽しくなりますよ。シングルバーナーひとつで楽しめるアウトドアの楽しみ方をご紹介します!
シングルバーナーのすすめ
私がいつも使ってるのはコールマンですが他に違うメーカーの物もいくつかあり、その中の一つがイワタニの元祖というか?不動の人気の2243。
風に強い十字五徳で、30年以上使っててもイグナイターで点火できてます。
シングルバーナーはこのタイプのOD缶が狭い場所でも使えるので便利ですね。
で、今回久しぶりに新しいのを購入してみたのですが、それがSOTO AMICUS。
イグナイターが壊れにくくて、風に強い構造なのにお手頃な価格帯。しかもつまみが長くて火力調整しやすいところがいいです。
このタイプのシングルバーナーは2つあればツーバーナーとして稼働できるので、今回一つ追加しました。
多機能な踏み台
踏み台は、踏み台以外の用途としても使えるので車内に1つあるととても便利ですよ。
私は大体テーブルとして使ってますが、椅子にしたり踏み台にする時もあります。
夏に雑草の生えた場所でテーブルとして使うと時でも、地べたより高い位置にあるため使いやすいと思います。
折り畳むとコンパクトになる小さい方が車載には便利で、お客様用の椅子としてもいいですよね。
背の高い踏み台は、ボートをカートップしてる時には使い勝手がいいかもしれません。
ネストのバスを観察
私も春には釣れない日があったりします。それがスポーニングシーズン!
ネストを守るオスが、近づく魚をもの凄いスピードで蹴散らしているような姿が見える時。そんな時は決まって釣れないんですね。
でもオスが卵やメスを必死に守ってる姿はいつ見ても感動もの。そんな姿は今しか観察できないので、釣れない時期ではありますがその姿を見つけたらラッキーです!ぜひ観察してみましょう!
そんなブラックバスの姿を見るとバスへの愛着が変わる気がします。
私はネストのバスを狙うのは好きじゃないので、明らかにネストだとわかった場合は避けてます。
大きなシングルバーナー
同じシングルバーナーでもこのタイプは場所をとるので、テーブルが大きくないと使えず不便です。
ファミリーキャンプはこれでよかったですが、釣りの合間に楽しむとなるとなるべくコンパクトにしたい。
なので、私はこの踏み台スタイルを採用しています!
洗い物がめんどくさいので基本的に外で気合入れた料理はしませんし、食器を汚すのも嫌いです。
なるべく汚れ物を出さず、調理もお湯を沸かす程度で作れるものしか作りません!それで充分楽しめるのが、バス釣りで楽しむアウトドアの良い所ですね。