【霞ヶ浦のタナゴ釣り】冬でも視点を変えれば釣れるようになりました

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週末はまたたなご釣りをしましたが、残雪が残ってたりまた雪が降ったりと落ち着かなかったですね。

水路も冬から春になってきたようで、魚の釣れるパターンが変わってきたと思います。

そのため釣り方も迷走してしまい、なかなか思うような釣果が得られませんでした。

しかしそんな時でもクチボソなら釣れるので、気分転換にクチボソ釣りと決めてやるのも一つの手。

たなごから少し離れてみることで気づくこともあるんです。

クチボソを釣りまくる

この日は最初からクチボソポイントへ行き、ひたすらクチボソだけを狙って釣りました。

順調にクチボソの釣果を伸ばしつつ、タナゴを釣るためのヒントを探します。

そしてクチボソばかり20匹くらいを釣ったあと、タナゴのポイントへ移動してみることにしました。

たなごがあまり釣れない時も

そこでいつものようにやってみるけど、なかなかタナゴが釣れません。

どうもうまくあたりを乗せられてないだけのような気がしました。

結局この日はこれだけ釣れたのにタナゴは4匹という貧果で終了。

そして翌日は最初からたなご釣り場へ向かい、もう一度考えてみることにしました。

釣り方を変えると釣れるように

この日は釣り方を変えてたなごを狙うと、昨日まで合わせることが難しかったあたりをとることができた!

その後夕方にかけてポンポン釣り上げることができるようになりました。

やはり前回の記事に書いた通り基本はカウントダウンで、そこにしゃくりを加えるだけ。

たったそれだけで釣れるようになります。ほんとちょっとしたことですね。

糸が切れたら直したりして5年くらい使ってますが、浮きの浮力が冬の豆バラにちょうどいいんです。

どんな魚種でも釣る動作を繰り返すことでイメージが沸き、釣果がでるようになると思います。

だからボウズ癖をつけちゃうとずーっと釣れないままだったりしますよ。

すぐに釣果が出せるように

そしてさらにその翌日も行きましたが、昼頃から雨予報のため短時間勝負です!

開始早々コブナやクチボソが釣れました。

とにかくあたりは多いので、魚種問わなければ必ず釣れます。

その後たなごが2連続して、雨が降ってきたので終了にしました。

たった15分の釣行となりましたが、釣果はこれだけ。

もう少し粘りたかったですがしょうがない。また今度行ってみます。