ボートトレーラーでのランチング失敗談と快適化アイテム【初心者必見】

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ボートトレーラーを使ったランチング(ボートの上げ下ろし)は、初心者にとって意外と大変な作業です。
一人で挑戦すると、「バックが難しい」「ボートがうまく乗らない」「トレーラーが外れた」といったリアルなトラブルに直面することも。
この記事では、私の体験談をもとに、ランチングでの注意点や便利アイテムを紹介します。

ランチングに挑戦!一人でのボート上げ下ろしは想像以上に大変

ランチングに慣れようと思い、一人でボートを出した日は散々な日になってしまいました。
上げ下ろしだけでも大変だったのに、最後には思わぬ事故まで発生…。

トレーラーのバックは慣れが必要

トレーラーでのバックはとにかく難しいです。
しかし、バックドアを開けて運転すれば意外と簡単に操作できることに気づきました。
見えていればバックもスムーズなので、これなら初心者でも大丈夫です。

とりあえずバックができるようになり、一人でボートを下ろすことは何とかできました。

揚げる作業はさらに難しい

問題はボートをトレーラーに乗せる作業。
どうしてもエレキでトレーラーに乗り上げることができず、最終的にはドーリーを使って手で引き上げて帰宅することに。

急な斜面でのバックは危険で、川に引きずり込まれるかと思いましたが、坂道発進の要領でなんとか無事成功。
初めてのことには失敗がつきものなので、安全第一で慎重に作業することが大切です。

ドーリーでラクラク引き上げ!一人ランチングの必需品

手で持ち上げられないボートも、ドーリーを使えばスムーズにトレーラーへ乗せられます
傾斜のあるスロープや急なランチング場所でも、転倒や滑落のリスクを減らせるのが大きなメリット。

特に一人で作業する場合は、跳ね上げ式ドーリーがあるだけで力仕事が大幅に軽減され、安心して作業に集中できます。
初めてのランチングでも、跳ね上げ式ドーリーを使えば「もう一人助っ人がいるような感覚」で安全・快適にボートを上げ下ろし可能です。

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トレーラーが外れる事故!ヒヤリ体験

引き上げた後、帰り道で突然の衝撃。
なんとトレーラーが外れたのです。ガラガラと引きずる音にびっくり。

幸い他の車にはぶつかりませんでしたが、一人ではどうすることもできません。
電話で助けを呼んでいたところ、偶然フローター仲間が通りかかり救出してもらうという奇跡が!
持つべきものは友達だと痛感しました。

ヒッチボールへのはめこみ方の注意

私のように家を出てから外れなかったのに、帰りになって突然外れることもあります。
接続手順自体は間違っていませんでしたが、ヒッチボールにしっかりはまっていなかったのが原因と考えられます。

裏から目視して確認することが大切です。
ロックをかけたから安心と思っても、角度によっては完全に固定されていないことがあるので注意しましょう。

ランチングを快適にするおすすめアイテム

一人でランチングする場合、足元の安全や作業の快適さをサポートするアイテムがあると非常に便利です。

ランチングに便利なヒップウェーダー

足元の濡れや滑りを防ぐ「DRESS ヒップウェーダー」は一人ランチングに最適。

太ももまで防水されており、浅瀬に入ってトレーラーやボートの位置を微調整する作業も安心です。
軽くて動きやすく、車内への積み込みもラク。滑りにくいソールで安全性も高く、初心者でも安心して使用できます。

釣果報告:ランチング練習の合間でもバスは釣れる

6/17の釣果:3匹

ボート操船に慣れなくても、運よく3匹釣れました。
サイズはすべて30cm以下ですが、フローターの感覚でポイントに近づく練習にもなりました。

6/11の釣果:30UP含む5匹

午後からフローターで挑戦し、30UP×1匹、30cm以下×4匹をキャッチ。
ポンポン釣れるわけではありませんが、葦の奥を狙えば確実に反応があります。

釣れたルアーはテナガホッグ3インチ。ボロボロになるまで使い切っています。

風向きが良い場所を移動しながら釣ると、ひったくるようなアタリがあって釣りやすいです。
サイズが奥に潜るため、時に大物と勘違いすることもあります。

💡ポイントまとめ

  • ランチングは慣れが必須。一人作業はウェーダーで快適化

  • ヒッチボールは必ず目視確認を

  • ドーリーやバック補助は慣れるまで活用

  • 釣果も狙いつつ、ランチングの練習になる

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軽トレーラーやアルミボート向けボートトレーラーの導入・選び方・車検や牽引の注意点まで実体験で解説。初心者でも安心の活用ガイド。
この記事を書いた人
かしママ

霞ヶ浦を拠点に、バス釣り・スキー・自然とのふれあいをテーマにしたブログ「kasimamalife.com」を運営。 WordPressのカスタマイズやCocoonテーマを活用し、CSS調整・プラグインの相性など、技術的な課題にも粘り強く取り組む人です。

アウトドアでは、バス釣りやスキーを中心に、ギアのメンテナンスやレザー製品のケアにもこだわり、実体験に基づいた情報を発信。 「見た目も機能も妥協しない」ことをモットーにしています。

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