バイソンウエーブフローターデプスキャッチャーを使い、ホンデックスHE-51C魚探をフローターにセットしました。
「魚探を格安で入手できました」という記事を書いたのが2020年の1月。この時嘘みたいな価格で入手した魚探。あれから4年も使わずに放置してましたがようやく表に出せました。
実は新しい魚探を買おうと思ったのですが、どれも私には使いこなせそうになくて泣く泣く諦めました。
そんなバス釣り入門用の魚探を今日は紹介します!
ガーミン STRIKER Vivid 5cv GT21-TM
こちらはとりあえず入門機といった一番安い価格帯のもので、トータル10万円程で買えるGPS付きの魚探です。
クリアビューソナーで水の中が写真のように映し出されたり、クイックドローで自分だけの等深線マップが作れたりという機能がついてるわりに値段が安い。ガーミン STRIKER Vivid 5cv GT21-TM。
こちらは振動子付きです。最初は振動子がセットになってる方が気軽でいいと思いました。ガーミンなら間違いないですしね。
ハミンバードHELIX 7 CHIRP SI GPS G4
ハミンバードもお手頃価格のGPS魚探がありますね。(マップなし)とありますが、マップがあるものは結構なお値段します。私はマップがあっても使いこなせる気が全くしませんでした。なのでなくてもいいかなと思います。
こちらはサイドビューもついて、振動子がセットになったお手頃な価格帯の魚探です。
ホンデックス PS-611CNII TD04A
これは私の魚探と同じメーカーのホンデックス。ガーミンやハミンバードと比べると画質がかなり見劣りします。ただ日本語表記で分かりやすいし安いのも魅力なので、入門機としては良いでしょう。
GPSと振動子がついたセットなのに最初の2つに比べると格段に安く、これなら購入しやすいですね。
しかも乾電池8本で動くんですよ!これはフローターで使うには間違いなくいいに決まってます。フローターでバッテリーを使うと場所を取るので、そうなるとフローター自体に積載能力が必要になり、風に弱いV型や大型フローターを選ぶことになります。
バイソンウエーブフローターデプスキャッチャー
これをフローターにセットするのに便利なバイソンウェーブの魚探用のマウントキット。
これがホンデックス専用のマウントで、なんと私の持ってるHE-51Cにピッタリでした!
バイソンウェーブ製ですがBEEのフローターでもなんとか合いまして、そのまま設置できました。ただズレてしまうので落下防止のためBEEさんのアドバイスによるとカッターで切って対応すれば良いですよと。
だとすると、少し工夫したら他の魚探でも使えますね。
この状態で魚探をつけててもオールで漕ぐことができますし、魚探の位置や向きなどフローターに乗ったまま簡単に調節できるのでとてもいい商品だと思います!
古い魚探もそこそこ使えます
私が主に見るのは水温、水深、地形と魚の存在くらいなので、というかそれ以外は見てもわからないと言ったほうがいいでしょうか(笑)最近はどうもそういうことに集中できないため、古い魚探で十分!
霞ヶ浦は水深がないので基本なにも表示されなくて、壊れてる?と最初は思いましたが、そうではなかったみたいですね。
時々深い場所があればちゃんと水深もでるし、魚影の濃い場所があったり、底に何かあることを確認できたりしたので、ここで釣れる理由がわかって割と勉強になりました。
私が好きでいつもよく釣る場所はこれだから釣れるんだって納得できました。
今年は魚探のおかげか1日に40upが2~3本釣れる日が増えまして、去年までとは違う釣り方を考えて楽しく釣っています!
コメント
こんにちわ(*^▽^*)
自分のはガーミンでサイドビュー無しですが照射角が広いので
深いと岸際のブレークの段なんかが写されるので
魚探利用価値を楽しめます(*^▽^*)
檜原湖なんかで4mラインに居て岸際2mラインからサーチしてると
魚が移動してくるのが確認出来るので一か所で頑張れます(*^▽^*)
たいがーーーさんおはようございます!
あの魚探活躍してますよね。
まだ使ってるとこ見たことないんですが性能が素晴らしいし、使いこなしてるのがさすが!って思います。
やはり最近はガーミンですね。
ハミンバードも人気があるのでこちらもよく知人におすすめされます。
私にはGPSもないので十分ですけどね(笑)