秋の霞ヶ浦水系バス釣りでおすすめのダイワカバージグを紹介します!

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10月に入り、さすがに一時期ほど釣れなくなりましたが、9/30は6匹、10/1は9匹でした!

サイズは最大でも32㎝なので、もう少し大きいのが釣れるようになるといいんですけどね。

秋の釣りは水を見極める

雨が降った後の釣りは水の良しあしで釣果が変わり、稲刈り後の秋はそこが難しいところになるんですが、見た目に騙されてはいけません!

水の色は重要な要素だけど釣ってみないと正直わからず、やってみて反応悪ければ「あっ、今日はダメな水だね」って思うので、とりあえずやってみる!と私は思います!

この週末は雨が降る前の土曜は良くて、降ったあとの日曜は最悪でした。

上流から汚い水が入ってきてて、釣れる釣れないより前に「触りたくない」と思う状態。

さすがにそういう時はきれいな水を求めて移動です。

9/30は32㎝、30㎝、30㎝以下×4匹 計6匹

明日から10月だというのにまだ夏のパターンなんですよね。今年はどこかいつもと違う。

まだ水温も気温も高く、でも魚は少し秋っぽい気もするかな。

だから秋のパターンで釣れるのもいれば夏のパターンを引きずってるのもいて、どっちで狙うのが正解なのか?はたぶん自分が好きな釣りがどれなのかによるんだと思います。

私は撃ちが好きなのでひたすら撃ってますが、これだけ釣れればおおむね満足!

ダイワカバージグSS

カバーでのすり抜けがよく根がからない!このラバージグはカバー撃ちに最適です!

トレーラーにはゲーリーのダブルテールグラブを使ってます。濁りの強い霞ではチャート系だったりラメだったりがよく釣れますね。

グリパンもいいけど、それとは対照的な派手目なカラーもいいですよ。あとダブルテールっていう所も。

少し軽めの4インチも実はポイント高く、沈み具合が絶妙なんだと思います。

秋こそラバージグ!

秋こそラバージグだと思っているのはたぶん私くらいなのではないかと思いますが(笑)

自分の好きな釣りを季節問わず続けてるから釣れてるのかもしれませんよね。

私は誰かと勝負することに興味がなくて、一人で集中してバスが釣れる方法を考えながら釣り進むのが好き。

だからきっと私の釣り方は一般的じゃないんだろうなと思います。

使うロッドは、ラバージグで撃ちやすく、バイトも取りやすいダイワブレイゾンC66MH。

これは安いのに感度がよくていいですね。このロッドだから釣れてるんだと思ってます。

10/1は31㎝×1匹、30㎝以下×8匹の計9匹

この夜雨が降って、翌日曜の午前中はまだ雨が降ってました。

昨日のパターンを引きずってるのかなと思って始めたけど、水がひどく汚れていて釣りにならず!ま~とにかく厳しい状態で、小バスしか釣れませんでしたね。

あまりに水が悪いので大きく場所を変えたら、水はよかったんだけどなぜか魚は釣れません。

水はいいのになんでだろう?と考えながらダウンショットに変えてみると、釣れました。

細身の31㎝。このサイズがダウンショットで釣れましたが、なかなか渋いですね。

さて今週は、ainiからではないけどフローターガイドをしてきますよ!

本来は私より上手な方だと思うので場所が変われば教わることの方が多い気がしますが、ここでの釣り方は私の方が知っています。なのでいつものようにやっていく予定!

今年もやります!【フローター釣り体験】浮き輪の釣りです! | aini(アイニ)
ご興味のある方は一緒にフローターでバス釣りをしませんか? 体験の様子はこちらをご覧ください→

【2023年の釣果】 釣行46日 387

50up 45up 40up 35up 30up 30以下
1 2 11 64 309