ナンバーを取得するために実際やったことをご紹介します。参考にしてみてください。
サントレックスの軽ボートトレーラーを購入
今回サントレックスTB05L軽ボートトレーラーを購入しました。
頼んでから届くまで3か月ほどかかりましたが、その間にヒッチメンバーを付けたり準備ができたので特に問題はなかったです。ほかにやることは特になし!
今回もBeeボートさんに相談しましたが、軽トレーラーだと車検が2年ごとで、普通トレーラーだと毎年になるので軽がオススメとのこと。税金とか維持費の問題よりも毎年車検はめんどくさいですからね。
ガレージのスペース的にも軽の方が助かりますし。ヒッチメンバーもサントレックスを付けました。
手続きの手順
準備するもの
〇3か月以内の住民票 〇トレーラーについてる書類一式(予備検査証、譲渡証明、制作証明、値段がわかるパンフ等)●連結検討書(ショップもしくはサントレーラーで計算した書類を無料でもらえます)
連結検討書の作成には牽引する車の車検証のコピーも必要です。
軽自動車検査協会(土浦支所)での手順
トレーラーを持って行く必要はなく、印もいりません。書類を提出して回るだけですが、土日は開いてないので要注意!
まずは代書屋(自分で書く時は5番窓口へ)
中に入ると代書屋があり、「書類作成・自賠責保険」と看板がでてます。そこへ行って1700円で書類全部作ってもらいました。そこで自賠責保険や重量税も支払います。
代書費用1,700円+重量税6,600円+自賠責保険5,250円=13,550円
自分で書く場合は5番窓口へ行き、書類一式置いてあるのでそこで書きます。わりと親切に教えてくれるため外国人も聞きながら自分でやってましたね。
できた書類を2番窓口へ提出
書類を出したら番号札を受け取って、あとはひたすら待ちます。私は30分ほど待ちました。
受け取った書類を5番窓口へ提出
ここで書類を受け取ったら、同じ番号札が入ったままの状態で5番窓口に提出します。
完成した車検証を持って7番窓口へ
5番で受け取った書類を提出し、代金775円を支払ってナンバーを受け取って終了です!
注意!型式追加のこと
✔ここ大事なので必ず読んでください!
302登録の場合は牽引する車側の車検証にけん引する記載が入ります。それはそれでOKです。
ただ商用軽バンの場合は車が軟弱すぎてそれができないため、トレーラー側の車検証に型式追加という形でハイゼットが記載されます。
でも実はこれ、トレーラーの車検証に型式追加しなくてもナンバーは交付されてしまうのです!
しかもナンバーを交付する際には教えてくれません!改めて聞いても「次の車検で型式追加すれば大丈夫ですよ」とあっさり言われるだけでした。
その「大丈夫ですよ」は、トレーラーの車検証に関しては大丈夫と言うことで、車側の車検証については触れてません。道路交通法は考慮してないんだと思います。なんとひどいカラクリ!私は知らずに公道を走るところでしたよ!!!
後日改めて型式追加をする
結局後日書類を揃えてもう一度軽自動車検査協会へ行き、型式追加をしてきました。できれば初日に一度にやった方が無駄にならなくてよかったのになと思うけど。
本来はトレーラーを購入したショップで手配してくれるものだとサントレーラーさんには言われましたが、私は直接問い合わせたのでそのままやっていただきました。
対応が早く気持ちよくやっていただけましたね。とてもいい会社です。サントレックスおすすめですよ!
ETCも書き換えましょう
全部完了したら、最後はETCも書き換え!これを忘れると高速でETC割引が受けられません!
というかETCのゲートを通ることができないので、その場合は人がいるゲートを通過することになって割引じゃなくなります。
今ついてるETCの書き換えは、牽引車とトレーラーの車検証を持って本人がイエローハットに行けばその場ですぐにやってくれます。
高速料金所のゲートについてるセンサーが牽引車を認識するとハイゼットは普通車扱いになります。牽引してない時にゲートを通過すると、これまで通り軽自動車です。
どうせならETC2.0に変えるのもいいですね!
最後に、トレーラー購入時に必要な書類がサントレックスHPに記載されてますので参考にしてください。