秋になると風と水の色がポイントになります。透明度が増せば魚から丸見えになり、濁りが強いと水色がいい場所を探すことになる。
それをキーにして回れば効率よく釣れるはず。この時期雨が多くてどこも流れてるから、どこにでもバスはいるはずで、カレント探しは必要ない。
秋はこんなことを考えながら釣ってますよ!
レイダウンで一匹
最初に入ったポイントは増水のおかげで濁ってたけどレイダウンは増えたので、その辺を中心に探ったらすぐ30㎝以下をゲット。
この川にしては小さいけど、ここの状況がわかったからまずはヨシです!
次はブリブリの小バス
同じパターンでレイダウンを探ると、今度は小さいけどやけにぶっとい小バスをゲット!丸々してカツオみたいなバスだった。
ここのバスは全体的にコンディションがよく引くので、特におもしろいよね。
このパターンで釣れることはわかったけど、いかんせんサイズが小さい。ブレイクにディープにカレントを一通り探ったけど、バスの反応はなかったです。
このままもっと先まで探ることもできたけど、水の状態もあまりよくないし期待できないなと判断して移動を決断!!!
次の川は1時間だけの勝負!
最初の川で時間を使いすぎてしまったので、次の川をやる時間は1時間しかない!
だから少しでも早く釣り場に出たかったけど、先行者の方がいらしたので少し待つ時間ができてしまいました。でも先行者には「ゆっくりでいいですよ~(^^)」と余裕の神対応です(笑)
釣り場は譲り合い!
そしたら待ってる時間に色々情報交換ができて、オススメのワームもいただいてしまいました!
そのいただいたワームの形とサイズ感をみて思いましたね。私の狙い方は正しかったんだって。いつも一人でやってるから自信はなくて、ただ釣れるのが答えだと思ってやってます!
お話ししてくれた方はなぜ釣れるのか理屈がよくわかってて、道具に頼りすぎない方だったので、話しててとても面白くて参考にもなりました!
開始15分で30㎝
今日の水の状態から風が当たってる方が良さそうなので、このストレッチを流し終わったらリグ変えてUターンして、反対側のストレッチを探れば時間ギリギリで終了できる計画で進むとあっさり30㎝が釣れた。
いい時間だったのかもね。それにしてもスレンダーなバス。その次もまた30㎝で、この日はこのサイズが最大となりました。
そのあとメザシサイズやギルを釣りつつ、1時間でバス6匹釣って終了!
2日目はフローターガイド!
翌日はフロ友さんをガイドしました。フロ友さんは早朝から浮いてたけど、私はフレックスなので(笑)どうせ毎回真昼間だし。
ポイントにつくとすでに釣果は上がってるようだったので、私は追加で出せないかと打ってみたけどダメでしたね。ギルしか釣れなくて、もう一周やれば出たかもしれないけど、時間がないので即移動を決断!
お昼は神崎の美よし
いつもお昼は食べないので食堂に寄ることはありませんが、この日はお礼にご馳走していただけるということで、美よしさんに入ってみました!
もうこの店構えでおいしいってわかるよね!間違いない(笑)
メニューがありすぎて何を選んでいいかわからなかったのでお店の人にお勧めを聞いたら、唐揚げと塩サバ定食とのこと!それならさっぱりしてそうな塩サバで!
ご飯の量がめっちゃ多いけど、ここは米どころ稲敷!お米がおいしいのでペロリです♪
この辺は味噌汁の味の濃い店が多いけど、薄味でしたよ。塩サバも味が薄いので完食できました!
特にこの地域で作ってるミルキークイーンはもち米みたいでおいしいから食べてみてね。
次のポイントでもバス追加
そして次のポイントは、どうも昨日のように調子よくポンポン釣れる感じがなく沈黙が続き、あれこれ試したら倒れ葦の下に潜む25㎝を釣った。
これを釣ってこの日の状況が読めたので、ゴミや倒れ葦の下を狙うことに決めた。手前側からバックスライドで入れれば出るだろうと思ったらでなくて、バスの好きなサイズ感にマッチしたダウンショットがキーだったみたい。
それがわかってから、ごちゃごちゃエリアに落とすだけで釣れてるようでしたねーって、同行者に釣ってもらうため私はサポートに回ってたので!
おすすめワームのスティーズホグ
この日はスティーズホグで釣れました。このワーム丈夫なのでおすすめですよ!
2.2インチはダウンショットで、3.6インチはテキサスで使うことが多いかな。葦撃ちが好きなのでテキサスを多用する傾向ですが、バックスライドでも使います!