裏磐梯釣りキャンプ2日目は、なんと最大45cmのスモールマウスバスを含む合計9本という大満足の釣果!
特に午後からは、4年ぶりの小野川湖でたった2時間の釣行ながら45cmと32cmの良型をキャッチできました。
釣果や戦略、使用したタックル、おすすめのギアなどもあわせて詳しくご紹介します!
寝坊して出遅れた裏磐梯の朝。それでも釣果は好調!
快適な車中泊で目覚めた裏磐梯の朝。すでに仲間たちはフローターで湖上へ出ていましたが、私はのんびり朝ごはん。
釣り開始は6時と遅めでしたが、そこから怒涛の連続ヒット!
午前中の釣果(裏磐梯某所)
釣れた時間 | サイズ |
---|---|
6:36 | 24㎝ |
6:48 | 27㎝ |
7:46 | 26㎝ |
8:20 | 26㎝ |
8:37 | 22㎝ |
8:57 | 21㎝ |
9:33 | 19㎝ |
朝はウィードエリアから流す作戦が大当たり!
最初の2本はテンポよく釣れたものの、途中1時間ほどノーバイトの時間もありました。これは河口周辺のブレイクを試していたため。
でも、ここで魚の位置と動き方を把握できたのが、午後の釣りに大きく活かされました。
強風のなか、再びウィードで入れ食い状態に!
風が強くなったため再びウィードへ戻ると、再びヒット連発!
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26cm
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26cm
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バラシ1本
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22cm
小バス中心でしたが、まるで入れ食い状態!
9時半で強風のため一時終了し、仲間が釣り終えるのを待つ間に“2回目の朝ごはん”(笑)
ここでみんなとサヨナラです。
午後の部は4年ぶりの小野川湖!2時間で45cm&32cmの良型をキャッチ!
午後からは一人で小野川湖のキャンプ場へ移動。チェックイン時に「残り2時間ですが大丈夫ですか?」と念を押される中、急いで準備!
一投目から45cmのビッグバスがヒット!
まず狙ったのは、シャローから急深になる地形。リグを落とすと…
コンコン…(ドキッ)
一度はすっぽ抜けてしまいましたが、同じ場所に入れ直すと…ドンッ!重い!これはデカい!!
そしてネットイン!なんと、45cm・1095gのスモールマウスバスをゲット!
このサイズは自身初。思わず震えました!
2本目も深場から32cm!
感触を掴んでからは深場を中心にランガン。魚探は持っていなかったため、水の色とラインの出方で水深を読みました。
底取り直後にまたもやバイト!今度はしっかりフッキングして、32cmのスモールを追加!
今回の使用タックル&おすすめアイテム
✅ ロッド:ダイワ リベリオン 641ULFS(追加モデル)
感度抜群で、小さなスモールのバイトもしっかりキャッチ!
霞ヶ浦の繊細な釣りから、雨天の小野川湖のような状況でも対応できる万能スピニングロッド。
✅ リール:ダイワ フリームス LT2500
スピニングで嫌な糸ヨレが少なくラインを無駄なく使えます。
まとめ|裏磐梯&小野川湖のバス釣りは「地形」と「感度」がカギ!
今回の釣行では、
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地形変化に注目したスポット選び
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感度の高いタックルによる繊細なバイト感知
が釣果の大きな要因になりました。
短時間でもしっかり準備すれば、45UPクラスのスモールも狙えるのが小野川湖の魅力!
「釣れるタックルを揃えたい」という方は、今回紹介したギアをぜひチェックしてみてください♪
📌前日の釣行はこちらもどうぞ:

コメント
今回、大物もつれてよかったですね^^
もう少し釣れたらよかったのですが・・・
次回は是非、数釣りとハードで釣っちゃってください!!
・・・自分も大物つりたい><
しゅうさんありがとうございます^^
3年ぶりにもかかわらず、大物へとつなげてくれてありがとうございました!
もう少し時間的余裕があればハードでも釣りたかったですね。
山側でもっと反応があればハードを投げたかったかなー。
いろんなパターンで釣れるようになりたいです!