霞水系秋の荒食い第2弾!10/21、22日は40upを先頭に13匹釣れました!
水のいいところではまだ爆釣継続中で、日が傾いていれば入れ食いも楽しめます。ただ冬鳥が増えてきてそろそろカモ猟も解禁になるので、今シーズンも終わりでしょうかね。
まだ続く秋の荒食い
毎年荒食いが起きるのは1~2日程度なのでさすがに先週で終わりだろうと思ってたら、なんと今週も続いてました!ラッキー!
水が悪い所はバイトすらない状況でしたが、そういう場所は大物も潜んでいるので諦めずに探したら、久しぶりに40upが釣れました!
今年はほんとこのサイズが釣れなくて「やっと会えたー!」って感じ。
ここ以外はまだ絶賛荒食い中で、30upがホイホイ釣れてしまう状況で楽しすぎました!
釣り場で得た情報を参考に
先週すれ違ったフローターの方に「巻いた方が釣れますよ」と教わったことが常に頭の片隅にあって、でも土曜日はそれを生かすことができなかったんですよね。
食わせるのに失敗してたからなんですが、その中には大きいのも混じってた感触はあった。
食いが浅かったので翌日はちょっとパターンを変えてみたら、前日の失敗を教訓に日曜日はなんとかうまく釣ることができましたね。
失敗から学ぶって大事よね。いつもそれの繰り返しで、どれだけ釣れても満足できてなくて、常に違うパターンを考え、「ココこーしたら?あーしたら?こっちはどうよ?」なんてブツブツいいながらやってます(笑)
撃つ場所とアクションの差で魚のサイズが違うから、シビアに狙ってかないと大物には出会えない。
今年もダイワスティーズホグ!
昨年から気に入って何度もリピートしているのがスティーズホグ!特に春と秋に大活躍してくれてます!
夏はセンコーみたいなスティックベイトやグラブ系がいいんだけど、秋はスティーズホグがいい感じ。
今一番よく使ってるのが3.6インチ。
でもポイントや天気によっては5インチも使います。ちなみにこの日は5インチでしたが、3.6インチより沈みが遅いんです。それをどう使うか?はそのポイントによりますよねー。
なんでも塩の入り具合が違うのだとか。パーツが大きい分沈み方はゆっくりになるので、その分アピール力が増すと考えます。ほんの少しの違いにこだわることがけっこう大事。
ワームサイズを上げる
釣れないとワームサイズをどんどん小さくしていく人が多いですが私は逆で、大きくした方がアピール力が増して釣れるんじゃないかと思います。
この写真のがスティーズホグ5インチ。
昔から大きいのを好んで使ってたこともあって抵抗がないのもあるし、昨年までフィネスをやってみてやはり大きいのがいいなと思って戻ってきました。
10/21 34㎝、30㎝以下×2匹 計3匹
この日は午後から3時間でこれだけだったので、ちょっと少なかったかな?
でもこれがいつもの霞の秋だから全然OK!釣れないわけじゃないのでね。
バラしが多くてこうなったんですが、それでも34㎝が釣れたからまぁいっか!と思うことにした。
この日も相変わらずラバージグでした。ただとうとう1個ロストしてしまったので、同じのをまた注文♪
これだけラバージグ使っててもロストするのは初めてかも。それくらいロストが少ない優秀なジグ。
この日は食いが浅いために送り込みすぎたのが失敗だったと思います。
早くも季節は晩秋に変わってきてるので、ここからは釣り方を変えて行かないと釣れないね。そう気づいたのでこれはこれで良かったかな。
10/22 40㎝、31㎝×2、30㎝×2、30㎝以下×5 計10匹
次の日はパターンを変えて釣ってみました。
とにかく渋い状況の中で少しでも大きいサイズを釣るためにはどうしたら良いか考えて、昨年の自分の釣行記を読んで思い出した!
それをやったら最初から40upが釣れたので、やっと正解が出たー!って感じ。
内容は大したことじゃないから書かないけど、ちょっとの差で釣れるようになるんですよね。ほんとおもしろい、秋のバス釣りは。
ただそれも後が続かないので移動したら、こっちはま~釣れるわ釣れるわ(笑)ここは荒食い継続中です!
ただ釣れるバスは晩秋のようで、クネッと曲がったまんま固まったバスばっかりでした。
そろそろ今年のバス釣りも終わりかな?
もう少し、やってみようと思います!
【2023年の釣果】 釣行52日 422本
50up | 45up | 40up | 35up | 30up | 30以下 |
1 | 3 | 13 | 81 | 324 |