GW近くになると霞ヶ浦水系は減水とひどい濁りで釣りが難しくなる時期ですが、私は例年通りに釣れてるので、もし釣れなかったらこの記事を参考にしてみてください!
この時期特有の釣り方があると思います。
濁りの少ない場所を探す
まずは濁りが少ない場所をよーく見ながら探します。
全体的にカフェオレ色した水でも、実は全部がカフェオレじゃなのいのでそこを探します。
他よりもクリアな場所を見つけたら、似たような場所は他もクリアなのか確認して、パターンがわかったら同じ場所を狙う!それでOK!あとはただ、信じて狙い続けるだけ。
クリアな場所は流れがある所だったり、逆に全く流れない所だったり、その時の状況によって変わるため「ココ!」って断言はできないのですが。
減水はチャンス
減水によって魚が隠れる場所が減るので、むしろ減水はチャンスだと思ってます。
ひどい濁りの中で魚が元気よく餌を食べてるようには思わないので、きっとどこかで餌を待ってるはず。そう思えば狙う場所も絞られますからね。これ以上のチャンスはないでしょう!!!
そう信じて狙っていると、結果は釣果として現れてくるんですよね。だからバス釣りっておもしろい!
最近スマホを変えたら撮った日付と時間が入ってました!邪魔なので次からは消しますね。
今年も5月はラバージグとテキサスが良く釣れますね。
去年のこの時期の釣り方を自分の過去記事を読んで改めて知り、それを実践しました(笑)
自分の記録として書いた自分の記事だけど、1年前のことは忘れちゃうので参考にしてます。
ラバージグの選び方
私が一番使いやすいと思うサイズが5.0gで、それ以下特に3.5gくらいのスモラバはラバーに張りがあって落ちる速度が変わるためあまり使いません。
すり抜け性能の高いカバー対応のラバージグが好きですね。
ラバージグは種類が多くてどれを選べばいいかわからない時は、とりあえずカバー回避性能の高いものを選んでおけば間違いないでしょう!
本当はボトムアップのギャップジグをおすすめしたい所なんですが、いつも品薄でなかなか買えません。
スティーズホグのテキサスリグ
今年もテキサスリグの季節がやってきました。
使い方はいたってシンプルで、トップ画像の写真を見てもらえればわかりますね。あれはスティーズホグ4.3インチです。
ここで重要なポイントはシンカーの重さ選びなんです。これがすっごい重要ですよ。
浮力の高いワームは重く、風が弱い日は軽くするなど、その辺りで重さを変えていきますが、これを細かく刻んでいくのです。
この記事に興味を寄せていただければ続きを書きたいと思いますがどうでしょうね…。
それではまた。