スキーで仲間と快適連絡!吹雪でもつながるトランシーバー活用術
スキー場で「仲間と連絡が取れない…」「スマホが冷えて電源が落ちる…」という経験、ありませんか?
私も同じでした。手袋を外してLINEを送るたびに指が凍り、吹雪の中では既読すらつかない。
そんな不便を一気に解決してくれたのが、アイコムのトランシーバーです。
アマチュア無線免許が必要なモデルですが、安定した通信と防水性能で一度使うと手放せません。
スキーでおすすめのトランシーバー3選【用途別】
🎿 コスパ重視&定番モデル → IC-T10(アナログモデル)
私が長年使っているIC-T70の後継機。
シンプル操作で、アナログならではの安定感が魅力です。
雪山でもノイズが少なく、音質クリア。防水性能も高く安心です。
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実売価格:約19,800円
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出力:5W(広範囲通信OK)
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特徴:防水・防塵・堅牢設計
✅ 手袋をしたままでも操作しやすく、スキー・登山ユーザーにも人気。
🏔 見た目と機能重視なら → FT-70D(八重洲無線)
C4FMデジタル通信対応の多機能モデル。
デザインもスタイリッシュで人気があります。
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デジタル+アナログ両対応
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音声が明瞭で、雑音の多い環境にも強い
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防水構造で雪にも対応
💡 デジタル通信方式は各社で異なるため、アナログモデル(IC-T10)でも機能性は十分です。
🗻 免許不要で使いたいなら → SR510(スタンダード)
免許がいらない「デジタル簡易無線」もスキーでは非常に便利。
最大2.5W出力で、スキー場でもしっかり届きます。
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免許不要で誰でもすぐ使える
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出力切替(2.5W/1W)対応
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防水仕様+乾電池でも運用可能
別売の乾電池ケースを使えば、バッテリー切れの心配もなし👇
✅ 「免許取るのは面倒…」という人はこのSR510が最適。
スキーで快適!マイクアクセサリー比較
スキーでは「どんなマイクを使うか」で使い勝手が大きく変わります。
ここでは、私が実際に試した2タイプを比較してみます。
🎧 防水&操作性抜群!HM-186スピーカーマイク
アイコム純正のスピーカーマイク。
実際にスキー場で使ってみて、その便利さに感動しました。
スキーで便利なポイント
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防水仕様 → 雪が降っても安心
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PTTスイッチが大きく、グローブの上からでも押しやすい
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音量が大きく、吹雪でも会話がクリア
💬 スピーカーマイクを使えば、トランシーバー本体をウェア内に入れたままでも快適通信できます!
🎙 軽量で見た目スッキリ!2ピン対応イヤホンマイク
「最近スキー場でイヤホンマイク使ってる人多いな…」と思い購入してみた汎用品。
こちらもスキーで使えますが、晴天限定という印象でした。
メリット
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軽くて見た目スッキリ
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ヘルメット装着時も耳が痛くならない
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音声はクリアで聞き取りやすい
デメリット
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防水ではないため、雪や雨の日は注意
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PTTスイッチが小さく、グローブでは押しにくい
💡 晴れの日スキーや軽装備派におすすめ。
迷ったらこれ!おすすめ例
| 用途 | おすすめトランシーバー | 特徴 |
|---|---|---|
| アナログ | 防水・操作性・音質すべて◎ | |
| デジタル | スタイリッシュで軽快 | |
| 免許不要 | すぐ使える |
🎿 私自身は「IC-T10 × HM-186」派。
吹雪でも手袋のまま操作でき、仲間との連絡が途切れません。
実際の口コミ・評判まとめ
良い口コミ
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「吹雪の中でも会話ができて助かる」
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「防水で雪の日でも安心」
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「スマホより反応が速くて便利」
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「イヤホンマイクは見た目がスッキリして快適」
悪い口コミ・注意点
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「イヤホンマイクは防水じゃないので濡れ注意」
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「PTTスイッチが小さく押しにくい」
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「電波の届く距離はモデルによる」
まとめ|スキー×トランシーバーで快適&安全なコミュニケーションを
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スキー場は広く、スマホ圏外も多い
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トランシーバーなら吹雪でも安定通信
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スピーカーマイクとイヤホンマイク、用途に応じて選べる
次のスキーは、グローブ+ゴーグル+トランシーバーの3点セットで挑んでみてください。
仲間との連携が一段階上がり、安全性もぐっと向上します。
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