【真夏の霞ヶ浦バス釣り】3時間で小バス3匹!猛暑対策グッズで快適フィッシング

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午後3時間だけの短時間釣行で小バス天国

8月9日、この日は用事が立て込んでいて、なんとか午後の 3時間だけ霞ヶ浦バス釣り に出かけました。
限られた時間でしたが、「とにかく釣りたい!」という気持ちで、初心者でも釣れやすい 小バスが多いスポット を選択。

結果は予想通りの 小バス天国。サイズは30cm未満ながら、わずか3時間で 3匹のバス をキャッチできました。
真夏のバス釣りとしては十分満足できる釣果ですし、短時間でも効率的に楽しめることを実感しました。

思わぬハプニング!小バスの合間にシーバス登場

この日は小バスの反応が良かった一方で、巻き物ルアーに シーバスがヒット
強烈な引きに耐えきれず、ラインが切れて大切なルアーをロストしてしまいました。

失ったルアーは釣り友にリメイクしてもらった思い出深いもので、現在はもう販売されていない 古い無名ルアー
こういう「手に入りにくいルアー」が意外とよく釣れるんですよね。

私自身は ダイソーのルアー も大好きです。コスパ抜群で釣れるので、バス釣り初心者にもおすすめです。
詳しくは当ブログの ダイソールアーのレビュー記事 でチェックできます。

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真夏の霞ヶ浦でバスが釣れる場所とは?

「真夏にバスが釣れる場所は?」とよく聞かれますが、実は 定番の流れ込みやアシ際だけではない のです。
最も大切なのは、釣り人自身が涼しく安全に釣れるポイント を選ぶこと。

  • 気温35℃を超える日中は 熱中症対策が最優先

  • 日陰や水辺が涼しいポイントを選ぶと 集中力を維持でき、釣果アップにつながる

  • 無理に炎天下で粘っても体力を奪われ、釣りどころではなくなります

真夏のバス釣りでは、まず 安全第一 が釣果にも直結するポイントです。

猛暑でも快適に釣りを楽しむ必需品

私が実践しているのはシンプルな 「氷水+タオル」作戦 です。

  1. 氷水を入れた水筒を常備

  2. 首にタオルを巻き、氷水で冷やす

  3. 必要に応じて頭からかぶって全身を冷却

これだけでもかなり快適ですが、毎回氷を用意するのは大変です。
そこで活躍するのが 冷感グッズ
私も実際取り入れて5年ほど経ちますが、快適さが全然違います。

【比較レビュー】釣りで着たい!最強の空調服はどれ?バートル vs クロダルマ vs ダイワ【夏の猛暑対策】
去年欲しくても売り切れで買うことができなかった空調服を2着買いました。バートルとクロダルマ、2種類の空調服です。今年もすでに品薄です。夏前には売り切れますので買うならお早めに!

真夏のバス釣りにおすすめ冷感グッズ

冷感タオル

水で濡らして絞るだけで首に巻けばひんやり感が持続。
軽量でかさばらないので持ち運びも簡単。夏の釣り対策にぴったりです。

ネッククーラー

USB充電式で繰り返し使用可能。
首元を効率的に冷却できるため、真夏の釣りで熱中症対策 の即戦力になります。

真空断熱ボトル(水筒)

氷が長時間溶けにくいタイプを選べば、夕方まで冷たい氷水をキープ。
私の夏釣りには欠かせないアイテムです。

👉 ビールも炭酸飲料もOK!真空断熱ボトルの人気商品はこちら

冷感グッズを活用することで、炎天下でも安心して集中力を維持でき、釣果アップにもつながります。
夏のバス釣り初心者でも、準備次第で快適に釣りを楽しめます。

まとめ:釣果より安全第一で楽しもう

この日の釣果は 小バス3匹とルアーロスト もありましたが、短時間で魚の反応を確認できたことは収穫でした。
真夏のバス釣りで改めて感じたのは 「無理をせず楽しむこと」

  • 日陰を選び、氷水や冷感グッズで体を冷やす

  • 熱中症予防を最優先にすることで、短時間でも釣果を楽しめる

  • さらに本格的に涼しさを確保したい場合は、空調服もおすすめ

安全に楽しむことで、夏の釣り初心者でも安心してバス釣りを満喫できます。

最後に

真夏の霞ヶ浦でバス釣りを計画している方は、まず 「釣果より安全」 を合言葉に、冷感グッズを準備して挑戦してください。
短時間でも快適に釣りを楽しめれば、釣果も自然とついてきます。

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