10月の霞ヶ浦水系で「最近釣れないな」と思う方は、ぜひシャッドを使ってみてください。
私のおすすめはジャッカルの「ソウルシャッド」なんですが、今回は昔ジャッカルから発売されていたレイクポリスRSシリーズがとても良かったのでご紹介します!
昔ハマった伝説のルアー「LAKE POLICE RSシリーズ」
懐かしのラインナップ
冒頭の画像の上から順に
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RS225
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RS150SP
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RS100
2000年頃に販売されていたリアル系ルアーの中では、価格が安く品質が良かったのが特徴です。
ルアーの発売日には釣具屋に通い、いろいろなカラーを買いそろえていました。
一番釣れたのはRS150SP!
中でも一番よく使っていたのがRS150SP。私の中ではこれが一番よく釣れています。
このルアーはバイブレーションのようにシャラシャラと軽い音がするのが特徴。
最近のルアーではあまり見かけないタイプでしょう。
さらに、斜めにスライドしながら寄ってきたり、巻く速度によってロールしたりする動きも魅力。
これが「釣れるポイント」だと私は思っています。
音とアクションで食わせるルアー
音でバスを寄せ、ヒラを打って食わせる感じは、音が出るようにしたシャッドラップのような釣り方。
これがハマり、先週はRS150SPだけで3匹釣れました。
現行品なら「ソウルシャッド」!進化したシャッドが釣れる理由
レイクポリスRSシリーズは残念ながら現在は販売終了。
ですが今は、より洗練されたシャッドが多数登場しています。
その中で私が特に気に入っているのが、同じジャッカルのソウルシャッドシリーズです。
深めを狙うなら「ソウルシャッド58SP」
若干深めを狙うときに使うのがこのモデル。
これは本当によく釣れます。霞ヶ浦のやや深いレンジで、リアルな泳ぎとサウンドが効きます。
浅場攻略には「ソウルシャッド58SR-SP」
最近買い足したのが、浅い場所専用の58SR-SP。
深すぎて巻けないようなエリアでもしっかりアプローチできます。
これを揃えてからは、どんな場所でも取りこぼしなく釣れるようになりました!
シャッドとクランクの使い分け方
シャッドの基本:ヌルヌル泳ぐ“リアル系”
シャッドはヌルヌルと泳ぐ感じで、アピールよりもリアルな魚を意識して巻くのがポイント。
どこにベイトがいるのかを見極めて、その魚の層の上・下・脇を通します。
ベイトの群れの真ん中を割るように通すと、魚が散ってしまうので注意!
ベイトが見えないときは「クランク」でリアクション狙い
ベイトが見えない場所では、クランクベイトのブリブリしたアピール力を活かしてバスを寄せます。
何かに当たったら超ラッキー!リアクションで食わせる釣り方です。
秋の霞ヶ浦は巻物天国!ソウルシャッドで釣果アップを狙おう
先週はソウルシャッド58SR-SPで36cmのバスをキャッチ。がっぷり食ってました。
秋の霞ヶ浦は巻き物ルアーが楽しい季節。
ぜひ、シャッドとクランクを使い分けて、じゃんじゃん巻いてみてください!
🎣 おすすめまとめ
| 用途 | モデル名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 深めを狙う | 安定したレンジキープとナチュラルな泳ぎ | |
| 浅場を狙う | シャロー攻略に最適。食わせ力◎ |







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