今年はワカサギシーズンが始まるまでの期間限定で、テナガエビ釣り体験をはじめてみました。
来年からは、フローター体験と同時進行でスタートしようと思っています。
フローターは人気がありませんが、実は私のイチオシ体験だったりします。
バス釣り経験者限定のためTABICAではハードルが高いようですが、来年も続けますね。
水に浮きながら鳥の声や魚が跳ねる音に耳を澄まし、水面にうつる影やラインから伝わる感覚で水中を想像し、人と関わることなく純粋に一人の世界を楽しめる釣り。
それでいて釣れた魚の顔を見ると、全く一人でもないなと思える。
ソーシャルディスタンスを厳しく監視されるこの時代だからこその釣りだと、私は思う。
私の釣りの原点はバス釣りで、すべての釣りはここから始まってます。
ブラックバスは外来魚だけど、殺していい魚ではありません。
「駆除」という耳障りのいい言葉を使って、むやみに殺していい命なんてありません。
体の大きさは違っても、命の重さはみんな同じ。
特に純粋な子供たちには、そう教えていきたいですね。
テナガエビ釣り体験
テナガエビのツンツンと後ろにひっぱるあたりは、魚と違っておもしろいんですよ!
この釣りは簡単そうに見えて実はそう簡単に釣れるものではないということが、やってみるとわかると思います。
そこがまたおもしろくてはまるんですけどね。
人の仕掛けを見て勉強することもあるし、試行錯誤で生み出す知恵もあったりする。
いつも2本の竿で1時間で大体20匹以上は釣ってますが、先日1時間半で100匹という日があり、さすがに忙しかったですねー。
ただこういう時はスジエビ?っていうサイズも混じりますけどね。
私は外道を釣らないのと、テンポよく釣っていくスタイルで数を伸ばしています!!!
来週開催
手長エビ釣り体験はワカサギと違って知名度が低く、予約は入らないだろうと思ってたのですが、ありがたいことに早速ご予約いただきましたので開催することにします!
あまり難しいこと考えなくても釣れるので、小さい子でも大丈夫です!
それでいてこだわりだすと奥が深いので、大人にもオススメ!
まだ空きがありますのでよろしければどうぞ!
コメント
こんばんは。
もう今年も残すところ3か月となりましたね。
年末になると俺は例年年末の恒例行事、
『おせち料理』製作に頭を悩ませるのですが、
今から30年前の修行先で作ってたおせち料理には
かならず『手長エビの甘露煮』が入ってました。
数多く注文が入る店だったので珍味屋さんが
持ってくる既製品でしたが手足の欠損してる物は
コッソリ俺が食べて処分してました・・・
※あっ、だから今こういう体型なのかww
最近かしママさんがUPされる
手長エビ釣行の画像を見ると釣りたい気持ちと
懐かしい気持ちが胸の中で俺をモワモワした
気持ちにさせてくれます。
そして手長エビが入ったバケツを見て
失礼な事も思っちゃったことを
先に謝っておきます(;´Д`)
ごめんねw
『バケツの水が綺麗』な事にビックリしたのです。
霞ヶ浦水系=『ドロドロのマッディーウォーター』
だと思ってました。でもそれはきっと潮来の
釣具屋店主がTVに出るたびに
『霞のマッディーウォーター』を連呼したせいで
俺だけのせいではありませんw
しかし手長エビ、マジで羨ましい・・・
悔しいので海行って食べれる魚釣ってきますw
変な釣り人さんコメントありがとうございました^^
手長の甘露煮、いいですね!
大きいのだけ別にとっておこうかな?
ただ問題は、崩さないように煮えるかどうか(;^_^A
釣りさんなら上手に作れるんでしょうね~
そんな家族が欲しかった!
ところで私が手長を入れてる水がきれいなことに気づいてくれてましたか!
それはとーってもうれしいです^^
実はあれ水道水なんです。食べる魚はきれいな水道水に入れときたいので。
だって食べるんですから!
なのでタナゴはドロドロのマッディウォーターですよ(笑)
でも王様そこ強調しすぎですよね!
私も記憶に刷り込まれてましたww
そちらはテナガエビ釣れないのかな?
どこでも釣れそうな気がしてましたが、
海が近いなら海行った方が全然面白いと思います!
ていうか、私はそっちの方がうらやましい(≧∇≦)