霞ヶ浦の春バスが釣れない日に試してほしい。“放置ダウンショット”で食わせた実釣記

プリスポーン
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春の霞ヶ浦で「釣れそうなのに釣れない」と感じたことはないだろうか。水も悪くない、魚の気配もあるのに、ルアーにはまったく反応しない。特にスポーニング前後のタイミングは、バスの状態がシビアで何をやっても食わない日がある。

今回もまさにそんな状況で、ここ最近3連敗中だった私がようやく掴んだ1匹は、ダウンショットを“動かさずに放置”したときに食ってきたバスだった。しかも食ったあともほとんど動かないという、いかにも春らしい反応。

この記事では、春の霞ヶ浦でバスが食わない理由と、実際に効果があった「動かさないダウンショット」の釣り方を、実釣ベースでまとめます。

春の霞ヶ浦でプリスポーンが釣れない理由と実釣結果

3/29、今年もとうとう出ましたプリスポーンのバスが!この日の釣果は2本。

春の霞ヶ浦って、雰囲気はいいのに全然食わない時がある。生命感はあるし魚もいるはずなのに、ルアーには反応しない。今年はそんな日が続いていて、この日まで3連敗してた。

水は悪くないのに、とにかく釣れない日が続いたため、もしかして今年は釣れない年かと思う。

春に釣れる年はそのあとあまり釣れなくて、逆に春に釣れない年はそのあとが好調ってパターンが多い。今年は後者なのかもしれない。

霞ヶ浦の春バスが食わない時にダウンショット放置

最初はいつも通りにテンポよく撃ったけど、バイトは出なかった。

むしろ動かしているルアーを嫌っているような違和感すらあったため、無理に食わせにいくより、逆に何もしない方がいいんじゃないかと考えて、ダウンショットをそのまま放置してみることにした。

放置で使ったワームとセッティング

使ったのはムーブホグの2.3インチ。存在感はあるけど強すぎないサイズで、春の神経質なバスにはきくと思っている。その中でもお気に入りがグリパンピンク。

シンカーを着底させて、ラインテンションかけて軽く張った状態で動かさない。シェイクもしない。ただそこに置いておくだけで、水の動きによりふんわりなびくイメージ。

動かさない釣りって、やってる側も集中力が切れやすくてついシェイクしたくなるけど、そこをグッとこらえて続けてみた。

ダウンショット放置で出たバイトとフッキングの違和感

しばらくして、ほんのわずかなバイトを感じてラインに重さが乗った気がした。明確なアタリではなくて、「なんかいるかも」というレベル。合わせのタイミングが難しいけど、しっかり重みが乗ってくれた。

食ったあと動かないプリスポーンバスの特徴

上がってきたのは明らかにコンディションのいいバス。ただ長さはなくて32㎝だった。

印象的だったのは、食ったあとの反応。普通なら走ったりひったくったりするけど、その場所からほとんど動かない。口を使ったあとも、その場にとどまっていた。

この一匹で、状況がなんとなく見えた気がした。おそらくスポーニング前で動くものを追う気はない。でも縄張りに入ってきたものに対しては無視できない。だから“動かないルアー”にだけ反応したんだと思う。

霞ヶ浦の春バス攻略で「動かさない釣り」が効く理由

次も同じように動かさずに置いておくと、似たような反応が出た。逆に少しでも動かすと、途端に反応が消える。この日は完全に「操作しないこと」が正解だった。

この時釣れたのが冒頭の写真の、42㎝1210gのプリスポーンバス。

プリスポーン

春の霞ヶ浦で食わないと感じるとき、どうしてもルアーを変えたりアクションを工夫したくなる。でも今回みたいに、あえて何もしないという選択がハマる時もある。

特にスポーニング前のタイミングは、バスの状態がかなりシビアになる。そういう時こそ、動かして食わせるんじゃなくて、「そこにあるから口を使わせる」釣りが効く場面がある気がした。

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春の霞ヶ浦で釣れない時におすすめダウンショットリグ

今回のような状況では、ダウンショットはかなり相性がいい。特にムーブホグのような小さめでナチュラルに動くワームは、放置でもしっかりアピールしてくれる。

実際に今回使ったセッティングは、シンカー6gにライン12lb、フックはオフセットの#6。ボトム着底後、舞い上がった泥の隙間で揺らめくワームが見え隠れするイメージを意識した。

リーダーの長さは、水位と投げやすさなどその日の状況によって変えてみる。

ダウンショット用シンカーだと3/16ozで5.3gなので、5gを選べば大丈夫。大容量がおすすめ。

ラインは12lbを使用。カバーやストラクチャー周りでも安心してやり取りできるし、多少強引にも寄せられるのでこのくらいがちょうどいい。

PEやフロロでリーダーを結ぶのが面倒な人はナイロン直結がおすすめ。バスが釣れるたびに擦れた部分をカットして使うため、ラインが足りなくなったら新しいのに巻き替えるスタイルでじゅうぶん釣れる。

フックはオフセット#6。今回みたいに“違和感レベルのバイト”でも、しっかり口の中に入ってから掛かるのでバラしにくい。根がかりを避けるためにマス針よりもオフセットの方がいい。

私が使ってるフックはこれと同じ100本入りの大容量タイプで、数年前フロ友さんに勧められて購入してからずっと使ってるけど、さすがに100本なくなることはないため、あれから一度も追加購入せず。コスパ良好。

もし同じように「春なのに釣れない」と感じているなら、一度“動かさないダウンショット”を試してみて。余計な操作をしないことで得られるバイトもあるから。

3月~5月だけを集めた「春の釣り特集」はこちら👇

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この記事を書いた人
かしママ

霞ヶ浦を拠点に、バス釣り・スキー・アウトドアなどをテーマにしたブログ「kasimamalife.com」を運営。 WordPressのカスタマイズやCocoonテーマを活用し、プラグインの相性など、技術的な課題にも粘り強く取り組む人です。主な活動は夏はバス釣り、冬はスキーやタナゴ釣りです!

アウトドアでは、バス釣りやスキーを中心に、ギアのメンテナンスやレザー製品のケアにもこだわり、実体験に基づいた情報を発信。 「見た目も機能も妥協しない」ことをモットーにしています。

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