【7月】ラバージグでバスを釣りたい人必見!これ使ってみて!

ラバージグ紹介写真
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昨年まで釣り案内をさていただく中でよく言われたのが、「次はラバージグで釣りたいです!」というお言葉。

そこで今回は、安くてよく釣れるオススメラバージグ3種類を紹介します!

ゴムラバー(ファインラバー)

シリコンラバーよりボリューム感では圧倒的に優位なゴムラバー。落ちる時の水になじむ感じと着底したときの自然な動きがよくて、私はあえてゴムラバーを使ってます。

ファインラバーのラバージグがOSPから出てます。以前並木さんがゴムラバーについて話してる動画を見ましたが、それみてゴムラバーの良さを再認識しましたね。

ゴムは劣化しやすいので溶けてくっついちゃったりするんですが、なるべく乾かしてしまうようにしたりするくらいであまり手入れをしてるわけではないです。でも数年は持ってます。

ハイブリッド(EQIPE hybrid)

最近はゴムラバーがベースのシリコンとのハイブリッドというのもあり、これもかなりいいですよ。

私はエキップハイブリッドが気に入ってよく使ってます。先日かなり大きなバスにラインを切られてエキップハイブリッドを持ってかれてしまったので、今回は追加で2個購入しました。

このご時世にラバージグが500円で買えるなんて奇跡ですよ!トレーラーはスティーズホグ3.6インチが合います。

シリコンラバー

今や定番のシリコンラバーはもちろん私も大好き。ダイワのスティーズはどれも安く、下手したら500円以下で買えるものもあります。

私は特にタイプカバーの4.5gがお気に入りで、カバー用の方が圧倒的に障害物のすり抜けがいいので基本はカバー用しか買いません。

このラバージグはシリコンなので張りは強めですが水の抵抗は控えめなのでゴムラバーに慣れた私でも抵抗なく使える気がします。

メーカーによってはもっと固いシリコンもあるので「シリコンラバー」という名前だけじゃ違いが分かりにくい。使ってみないとわからないところが大きいかもしれません。

カーリーテールはまっすぐ刺してもいいしワッキーがけもできるので使いやすいですよ!

ラバージグの使い方

もうこれは日によってもポイントによっても変わりますね。葦を撃ったり、障害物にぶら下げたり、ただ巻きに放置にズル引きなど色々できます。

どのパターンも釣れるので、あとは水の流れや風によって重さを調整するだけです。最初はこの調整が難しいんですけどね。

正解がわかってしまえば簡単なんだけど、何度か釣ってみないとわからないかもしれません。

重さの調整はトレーラーにつけるワームでできるので、ラバージグの重さは3.5g~5gがあればいいです。

1年中ラバージグの季節!

これは2024年6月末、水の流れが速かったのでボトムアップのギャップジグをドリフトさせて釣りました。

このギャップジグの淡いピンクのラバーの色が好きで、よく使っています。

ラバージグに季節はないんじゃないかと思っていて、私はここ数年1年中ずっと釣れてますね。

昨年の記事を読み返してみると、春から初冬まで結局ずーっとラバージグで釣れてましたから。

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ラバージグ、おもしろいから使ってみてね!