【コールマン413H】改造ツーバーナーの耐熱塗装!オリジナルカラー完成

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シングルバーナー化したコールマン413Hのツーバーナーをもらったので、私は掃除して色を塗り替えてオリジナルのバーナーにしてみました!

バーナーの塗装

バーナーをきれいに分解掃除したのち、塗装に入りました。

スプレーはムラにならないので塗布する作業はさほど難しくはないですが、下の汚れを完璧にとってないためムラのように見える部分がありますね。そういうとこは気にしなければOKです。

スプレー作業は分解掃除より楽ちんで、各パーツを塗り終えるのもあっという間!しかも楽しい!

なので銀色部分はすぐに塗り終え、残るは風防のみになりました!

前記事でも書いたように計画では風防は赤の予定だったのですが、塗料が高いのでやめました。黒なら汎用品で安く買えるため、黒にしてみよう。

これがなかなかいい仕上がりになりましたね。

黒はかっこいい仕上がりに

黒に塗ってる時は仕上がりがまったく想像できなくて「これどうなんだろう?」って思いながらだったんですよね。でもいざ塗り終えて組み上げてみると、これがクールでかっこいい!

いかがでしょう?銀と黒の愛称とてもよくないですか?色の耐熱塗料でもかっこいいですよね。

コールマン413Hシングル化/高火力化 銀×黒オリカラ

最終的にはこのような仕上がりになりました!

作業日数は全部で4日くらいでしょうか?大変なのは油汚れの掃除で、それ以外は簡単でした。

これからは掃除をこまめにして、きれいに使って行こうと思います!

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2022年7月追記:クリアーが必要!

バーナー塗装して2年以上経過しましたが、シルバーの上からクリアーを塗装した方が色落ちしなくていいと思いました。

クリアーを塗装しないまま使ってると、触ると手に色が移ってしまいます。

2年経つと塗った当初より色落ちはしなくなったけど、やっぱり最初のうちは服や手について困るので、クリアー塗装をお勧めします!

この記事を書いた人
かしママ

霞ヶ浦を拠点に、バス釣り・スキー・自然とのふれあいをテーマにしたブログ「kasimamalife.com」を運営。 WordPressのカスタマイズやCocoonテーマを活用し、CSS調整・プラグインの相性など、技術的な課題にも粘り強く取り組む人です。

アウトドアでは、バス釣りやスキーを中心に、ギアのメンテナンスやレザー製品のケアにもこだわり、実体験に基づいた情報を発信。 「見た目も機能も妥協しない」ことをモットーにしています。

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コメント

  1. 変な釣り人 より:

    こんばんは!

    凄くキレイに塗装出来ましたね!
    カッコイイです!
    使い込んで行くうちにどう変化していくのか?
    今から楽しみです。

    赤風防、いつかやってくださいw

    • かしママ かしママ より:

      変な釣り人さん、コメントありがとうございます!
      ブログは変わりましたが、前と変わらず通常営業です(笑)
      なのでどうぞ遠慮なくコメントくださいね!!!

      お褒めの言葉ありがとうございました!
      ちょっとうれしいです(*´▽`*)

      このバーナーは料理の塩分で錆びやすいので、
      きっとまた塗装が必要になると思います。
      今回黒のスプレーが大量に余ったので、次は黒×赤にしてみますねw

      やっぱコスト重視ww

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