【初心者〜中級者必見】スワロー RIMSYT スキー板レビュー|新品で安心&コスパ抜群!

スキー板
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【はじめに】「安いスキー板=ダサい」と思っていませんか?

「安いスキー板はダサいし、滑りにくい」と思っていませんか?
正直、私もずっとそう思っていました。ですが、実際に スワローRIMSYT を購入して試乗してみたことで、その考えはガラッと変わりました。

まず感じたのは、国産ブランドならではの安心感。作りがしっかりしていて、「安い=不安」という印象はまったくありませんでした。滑ってみると、初心者〜中級者にちょうどいい扱いやすさで、無理なくターンに入れて疲れにくい。練習用としても、普通に楽しむ一本としてもバランスが良いと感じました。

それでいて価格はコスパ抜群。これまで「中古でいいか」「レンタルで十分」と妥協してきた私だからこそ、新品RIMSYTの満足度の高さははっきり伝えられます。

安いから選ぶのではなく、ちゃんと使える板を、納得できる価格で選ぶ
RIMSYTは、その選択肢として十分アリだと本気で思いました。

中古やレンタルで妥協すると、結局損?

最初は「安く済ませたい」と思い、中古やレンタルを選んでいました。
でも実際はこうでした👇

項目 中古スキー レンタルスキー
価格 約1万円〜 1日3,000〜4,000円
メンテナンス 別途5,000円〜 都度レンタル費用
性能 古い設計が多い サイズ合わないことも
結果 コスパ悪い… 3回で1万円超え!

「それなら新品を買った方が得」と気づきました。

👉 RIMSYTはビンディング付きで2万円台〜!
新品・保証付き・最新設計でこの価格は正直破格です。

スワロー RIMSYTとの出会い|ゼビオで即決!

ゼビオで偶然目に留まったのが「スワロー RIMSYT(165cm)」でした。見た瞬間に「これだ」と思えたのは、価格が2万円台という破格の安さでありながら、カービングらしいしっかりした形状をしていて、さらに見た目もスタイリッシュだったからです。

店舗で購入すればビンディング調整もその場で行ってもらえますし、ネット購入の場合でもブーツのソールサイズを伝えておけば、調整済みの状態で届くので安心して使い始められます。

スワローってどんなブランド?実は“日本生まれの老舗”

スワローと聞くと「安い」「初心者用」「ダサい」といった印象を持っている人も多いかもしれません。しかし実は、日本の老舗スキーメーカーとして長い歴史と確かな実績があります。

たとえば1970年には三浦雄一郎氏がエベレスト滑走に使用したスキーとして採用され、さらに2018年にはスワロー系ブランドの ZUMASKIS が平昌五輪の女子ハーフパイプで金メダルを獲得しています。

つまりスワローは、「初心者向けに本気で作っているブランド」です。価格は手頃でも、品質に妥協のないスキーを提供し続けています。

実際に滑ってみた感想|Easy Turn Technologyは本物!

身長170cmの私が、165cmのRIMSYTで実際に滑ってみた正直な感想です。

1本目は、正直なところ板の短さに少し違和感がありました。ただ、滑り出して数ターンするとすぐに感覚はつかめます。
2本目になると、重心位置とエッジの使い方を意識することで、しっかり雪面を捉えてくれる感覚が分かってきました。
3本目ではターンがとてもスムーズになり、脚への負担も少なく、「あ、これは楽だな」とはっきり感じられました。

特に印象的だったのが、ターン導入を助ける EasyTurnTechnology の効果です。無理に力を入れなくても板が自然に回り込み、ターン練習に集中できます。

全体として、初心者〜中級者がカービングターンを覚えるには、扱いやすさと安定感のバランスがとても良い一本だと感じました。短めのサイズに不安がある人でも、実際に滑ればすぐ印象が変わると思います。

【比較表】人気スキー板とのコスパ比較

モデル 特徴 アフィリエイトリンク
HEAD Shape V1/V4 中級者向け・剛性高め
STREULE/ST-C SLR9 初中級者向け
ROSSIGNOL EXPERIENCE シリーズ 海外ブランド・安定性◎
スワロー RIMSYT 初中級者向け

👉 この中で新品で2万円台+ビンディング付きはRIMSYTとSTREULEだけ。
「とりあえずマイスキーを持ちたい」人にも最適です。

子供用ならセット購入かシーズンレンタルで安心!

子供用のスキー板はサイズアウトが早いので購入かレンタルか迷いがち。
そこで安価な板、ビンディング、ブーツのセット購入か、またはハイグレードな板をシーズンレンタルする方法もあります!

キッズ・ジュニア3点セット

シーズンレンタルならカッコイイブランド板もあり!

【まとめ】中古より新品RIMSYTで快適&安心

初〜中級者でも扱いやすい滑走性能があり、国産ブランドならではの安心感もある。さらに新品でも2万円台から選べるコスパの良さは、大きな魅力です。

「スキー板を持つと、行く回数が増える」というのは本当にその通りで、“自分の板”があるだけで準備のハードルが下がり、思い立ったらすぐゲレンデへ行きたくなります。

道具に慣れる分、上達も早く、スキーそのものがどんどん楽しくなっていきます。

シュトロイレを買ったお話もあります👇

STREULE ST-Cレビュー|初中級者向けビンディング付きスキー板を格安購入
スキーシーズン到来!初めて自分用のスキー板を購入するなら、コスパの良さや使いやすさは重要なポイントです。私は今シーズン、STREULE(シュトロイレ)ST-C を手に入れました。この板は、ビンディング...

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