5月の霞ヶ浦水系で釣れるクリンクルカッツ!

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初夏の釣りっぽくなって数釣りが楽しめるようになりましたね!そんな私のこの季節の釣り方を紹介しますね。

5/14が30以下×2。 5/20は35up×1、30up×1、30以下7。 5/21は35up×1、30up×2、30以下×4

この3日間で18匹釣れました。

昔の釣り方に戻ってみる

今年はいつもの釣りが通用しなくて釣りにくい日が続いたので、昔の釣りに戻ってみました。

そしたらこれがよかったらしくてまた釣れるようになりました!そろそろ一周回って昔の釣りに戻るといい頃なのかもしれません?

釣り場はコロナで自粛だった去年までと違い、明らかに人が増えた。だから他の人と違う狙い方がいいのかなーとなんとなく思って昔の釣りをしてみました。女の勘てやつね(笑)

最近フローター増えましたね。私のブログから買っていただける方も増えました。これ丈夫でお勧め。

少しひねりを加える

多分みんな情報収集して釣りにきてると思うので、釣りやすい流行りのリグに偏ってるのではないかと予想してます。

なので同じリグを使うんでもちょっと場所をズラして使ったり、アクションを変えたりなど少しアレンジすると釣れてるみたいです。

そうはいってもセオリー通りに「風が吹いたらスピナーベイト」みたいな基本もはずさない。それで釣れるパターンを見つけられてる気がします。

釣れる岬の先端

最近気に入ってるのが張り出した葦の先端で、人が流したあとでも意外と出ることが多いかも。多くの人は奥や窪みか、前なら巻いてる人が多いので、案外手前が手薄になってると思う。

岬の先端って水の流れに変化が出るから、そういうところははずせません。

できるだけ効率よく釣るため、奥に落として手前もついでに探ってくるみたいな感じで広く探ります。

それで全体をくまなく狙ってどっかしらでバイトがでれば、そこがその日のポイントって感じでね。

前に流した人がどこを狙ってたかをチェックすることも大事で、意外と後からでも釣れてますね。

クリンクルカッツのジグワッキー

この日は晴れてたので、葦の一番奥にジグワッキーを落とせば釣れるだろうなとみて、懐かしいポパイのクリンクルカッツを使いました♪

最近古いワームを使うことが多いんですが、使い方は昔とちょっと変えてます。今回もジグワッキーですからね。

そしたら狙いが的中して面白い具合にポンポン釣れてビックリでした!

もしかしたらセンコーでも釣れたかもだけど、クリンクルカッツで釣るからおもしろさが増すんです!

これは昔ポパイでバラ売りしてたやつで、コンビニのビニール袋みたいなのに色とりどりのクリンクルカッツがゴソッと入ってます。おそらく量り売りか掴み取りかそんな感じのを買ったと思うんですけど。

丈夫でそうそう壊れないので、使い切ることが難しい量あります(笑)

似た感じだとセンコーがいいですね。オススメは断然ウォーターメロン!霞でこれ使ってれば間違いない(笑)

クリンクルカッツで7匹!

結局この日はクリンクルカッツで7匹釣りました。サイズは30以下でイマイチでしたが、葦の奥から引っ張り出すのでやけに重くて大きく感じます!面白い釣りでしたね!

根がかりしにくいジグヘッドワッキー

ジグヘッドワッキーはガード付きを使えば根がかりしにくいのでガンガン打ち込めますよ!

私はガードがブラシになったタイプは使わなくて、いつもこのタイプです。これ一個をガードが抜けるまで何年も使うので、フック自体の値段は高いですが全く問題ありません!

【2023年の釣果】 釣行16日 54

50up 45up 40up 35up 30up 30以下
1 1 6 15 31