9月アオコと秋の稲渋で最悪の霞ヶ浦水系!釣果は8匹でした!

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毎年この時期になるとハクレンが大量に死んで悪臭を放つ霞ヶ浦。今年はその数が多いのか?だいぶ臭いですね。

先週「台風直後で増水の霞ヶ浦!稲渋が入っても釣れるポイントを探して!」に書いた通り、死んだハクレンや稲渋が本湖に入ってきました。予想通りでしたね。

というわけで、流入河川へ行ってきました!

釣れなくなった霞ヶ浦

川は死んだ魚も腐敗臭も消えてるので、この週末はそういうところで釣ってました!

それでも釣り人は昨年よりだいぶ減ってます。みんな釣れなさすぎてバス釣りやめちゃったのかな?と思ってるんですがどうでしょうね?

確かに今年は去年より釣れる魚は減った気がするし、サイズも落ちた。サイズに関しては年々落ちてますけどね。40upが釣れる機会がめっきり減ったから。それ以上成長しないで死んでしまうのか?またはそれ以上成長できないのか?

これだけ釣りしてても死んだバスを目にすることがほぼないので、大型魚に食べられてる可能性もあり?

シーバスも多いし、あり得ないことではないのかもしれない。

憶測でものを言う人は多いので声の大きな人の説が噂話的に広まりますが、できれば専門的な知識を持った人たちが、エビデンスに基づいた納得できる回答をしてくれたらいいなーと期待してます。

しばらく本湖は臭いと思うので、臭いが消えたらまた行ってみますね!

でも魚の活性は高い!

そんな環境下でも魚の釣れ方はこの時期っぽく元気!

ただ数が少ないので頻繁にアタリがあるわけじゃなく、一匹にたどり着くまでがちょっと遠い。これがオカッパリだったらやめてるなと思います。

それでもひたすら巻いてれば小バス一匹くらいは釣れるんじゃないでしょうか。

実際デラクー巻いてれば小バスは釣れました。デラクーはほんとよく釣れるので秋はぜひ!

この週末は結局2日で8匹しか釣れなかったんですが、最近の状況を考えれば上出来かもしれません。

まだちょっと水温高めなので、秋だけどこんなもんかな?って気がします。

今年の釣り場は川だったり本湖だったり色々だけど、どこいってもサイズはイマイチ。

でも釣れるので、「みんな釣れてないって言ってるのに1人だけ釣れてるのおかしいじゃん!ホントは釣れてないんじゃないの?」とか「実はエビで釣ってるでしょ」などと、エビ釣り友達から疑われてます(笑)

秋の釣りは楽しいね!

この週末は最大でもこのサイズでしたが、釣れるだけヨシとしよう!

魚がいるポイントは絞り込めないですね。そこがやっぱり秋だなーって思う。

魚が広く散っててどこにでもいる感じなので、適当にやってれば釣れるんじゃないかな?私はそう思います!

今年の私のお気に入りはやっぱりカバークロー3インチ!

フリックシェイクもいいですよ!なるべく大きい方がいいと思います!