【霞ヶ浦のバス釣り】10月のフローター体験は熱かった！秋はまだまだ釣れます！

10月の霞ヶ浦フローター体験、今年ラストも無事3匹キャッチで終了！
この体験は今のところボウズなし継続中。みなさん平均1～10匹は釣ってくれてます。
でも今回は秋の水温低下＆増水でかなり厳しい状況…。それでも釣ってもらえてホッとしました！

早朝スタート！持ち込みフローターで挑戦

今回のゲストさんはフローター持ち込みでの参加でした。
体験は早朝からスタート！ただ、入ったポイントはすでに人だらけ…。
その後から流す展開だったので、正直「これはキツいな」と思ってました。

実際、流れのある川はかなりやりにくかったようです。
フローターが大きくて流されやすく、座面も高いので風の影響をモロに受ける。
しかもフィンが短く、足での操船も難しそうでした。

慣れれば多少は解決しますが、この形のフローターならエレキがあると断然楽ですね。

慣れないリグとピッチング…ちょっと難易度高め？

さらに今回は、あえてピッチング中心の釣りを体験してもらいました。
ただ、秋の霞ヶ浦は簡単には釣れない時期。
「ちょっとハードル上げすぎたかも…」と感じたほどです。

打って、巻いて、レンジも変えて、あの手この手で探りましたが…まったく反応なし。
「これはもう散々叩かれた後だな」と感じました。

2時間ほどノーバイトが続き、集中力も切れそうに。
そこで私は思い切って大移動を決断！

フローターでも“ランガン”体験できます！

私の使っているO型フローターは軽いので、釣れなければランガン（移動）も余裕。
ただ、ゲストさんのは大型タイプだったので簡単には移動できません。

それでも、「このままじゃ釣れない！」と思い、少し大変でもランガン決行！

新しいポイントで、偶然前回の体験でお会いしたボーターさんに再会。
こうやって声をかけてもらえると、ほんと釣りの輪が広がって楽しいです♪

で、入水して一投目でヒット！

一投目でヒット！小バスでも嬉しい一匹

釣れたのは25cmほどのちょっと痩せたバス。
でも、あの川のポテンシャルの高さを再確認できる一匹でした！

釣れない時は“釣り方指導”もします！

私は基本的に、ゲストさんのスタイルを尊重しています。
でもどうしても釣れない時は、リグやアプローチをアドバイス。

この日はキャストがうまく決まらなかったので、
私と同じリグをセットして再チャレンジしてもらいました。

すると狙い通りに入るようになり、待望の霞バス1匹目ゲット！
サイズは25cmくらいですが、初の霞バスにゲストさんも大喜び♪

その後も移動を繰り返し、合計3匹キャッチ！
この日は本当にタフコンディションでしたが、最後まで諦めず頑張ってくれました。

私の使用タックル紹介（リベリオン×ロキサーニ）

「どんなタックル使ってるんですか？」とよく聞かれるので、今回のセッティングを紹介します👇

• ロッド：リベリオン661M/MLFB、リベリオン642MLFS

• リール：ロキサーニBF8

• ライン：ナイロン12～14lb

💡霞ヶ浦のフローター釣りでは、ULロッドは必要ありません。
このクラス（M/ML）ならピッチングもしやすく、ティップコントロールも完璧。

遠投したいおかっぱりにも対応できる、万能ロッドです。

🎣 おすすめタックルはこちら！

今買うならブレイゾンのMLがおすすめです。

マグネットブレーキ0でもバックラッシュしない、初心者には特におすすめのベイトリールがこちら👇

リベリオンシリーズは張りとしなやかさのバランスが良く、霞ヶ浦の縦スト攻略にピッタリです。

この日のバスは“縦スト”でヒット！

私も細かいバスをポツポツ拾って、合計4匹。
この日は縦スト（縦ストラクチャー）が完全にキーでした！

時間を空けて入り直してもまたバスがついてたので、
この日は「縦ストをやり切った人が勝ち」って感じでしたね。

＜2021年フローター釣行28日　　釣果合計＞

＜2021年おかっぱり釣行5日　　釣果合計＞