オールシーズンタイヤでスキー場へ行けた。
以前はオールシーズンタイヤで、マウントジーンズスキー場まで行っていました。
一冬は問題なく走れたし、正直「これで十分じゃん」と思っていました。
でもシーズンが終わる頃、はっきり分かったことがあります。
タイヤの減りが、想像以上に早かった。
1年を通して同じタイヤを履いている以上、ある程度は仕方ない。
それでも「来年も同じでいいか?」と考えたとき、迷いが残りました。
今年はブリヂストンのスタッドレスに履き替えた
2024-25シーズンからブリヂストンのスタッドレスにしました。
理由は性能表でも評判でもありません。雪道で“もう迷いたくなかった”からです。
オールシーズンで走れた経験があるからこそ、「走れる」と「不安を感じない」は別だと分かりました。
軽自動車は、雪道の轍がとにかく走りにくい
その後、会津だいくらや菅平高原にも行きました。
軽自動車だと轍の幅が合わず、これはオールシーズンでもスタッドレスでも変わりません。違いが出たのは、その“次の瞬間”。
轍から外れたとき、ここで決めた
オールシーズンのときは、轍にハンドルを取られただけで「うわ、ヤバい…」と体が固まります。
スタッドレスに替えてからは、多少ズレても「戻る」と安心感がある。この安心感は強かった。
下り坂でブレーキに余裕が出た時点で、オールシーズンに戻る理由はなくなりました。
走れたかどうかではありません。怖さを感じずに走れたかどうかが、決定的に違ったから。
エンジンブレーキは使うな?それは現実的じゃない
雪道では、なるべくフットブレーキを踏まず、低いギアで速度を落としています。
最近は「雪道でエンジンブレーキは使うな」という意見も見かけますが、説明を見ると50kmからいきなり2速に落とすなど、現実的ではない例ばかりです。
三重河川国道事務所では、フットブレーキとエンジンブレーキを上手に使い分けることが推奨されています。
👉雪道運転のトリセツ
https://www.cbr.mlit.go.jp/
スタッドレスだと、この使い分けに余裕が持てます。それがそのまま安心感になります。
オールシーズンタイヤの落とし穴
オールシーズンタイヤを否定するつもりはありません。実際、スキー場まで行けたし。
ただ、使い続けて分かったのは、減りが早く、片減りしやすいという点です。
私はローテーションをディーラー任せにして怠り、片側だけが減って交換を早め失敗しました。雪道を走れるかだけで選ぶと、あとで後悔しますね。
軽自動車で雪道を走るなら、ここは外せない
軽自動車は車体が軽いぶん、挙動がはっきり出ます。轍にハマっても焦らず、急な操作をしないこと。
下り坂ではギアを落として、ゆっくり減速すること。
荷物の量や積み方で安定感も変わるし、タイヤの溝や空気圧は、ほんの少しの違いでも影響します。
スタッドレスを履いていても、雑に運転すれば普通に滑ります。
それでもチェーンは必要。
スタッドレスでも、凍結路面では滑ります。実際、菅平で横にズルッと行き、冷や汗をかきました。
だからチェーンは必ず積んでいますが、今までチェーン装着の実績はなし。
以前、高速道路に落ちていた切れたチェーンを踏み、タイヤをパンクさせたこともありました。
チェーンはたまにしか使わない非常用。だから毎年状態チェックも欠かせません。
着脱のしやすさを重視するなら非金属タイプ
耐久性を優先するなら金属タイプ
緊急用として割り切るならソックスタイプ
まとめ:結局スタッドレス最強!
オールシーズンタイヤでも、雪道は走れます。でも、安心して走れるかどうかは別でした。
ブリヂストンのスタッドレスに替えてからは、轍から外れても慌てず、下り坂でも操作に余裕が出ました。
軽自動車で雪道を走るなら、不安を残したまま走るか、何も考えずに走れるか。私は後者を選びました。
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