バス釣り/フローター

2024今年の秋の霞ヶ浦水系で釣れてるリグ3種類のご紹介!

カバークローの釣果
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この時期私が毎年のようにやってるセッティングをご紹介しますね。たぶん誰もやらないと思うのでぜひ試してみてください!

この記事ではカバークロー、スティーズホグ、ロングカーリーまたはカットテールの使い方を紹介します。

テキサスリグ

水が汚く濁った秋はボトム狙いが良い時があり、この時期スティーズホグのテキサスリグが好調です。

シンカーはかなり重くします。このワームはパーツの面積が広いため5gのシンカーでもゆっくり落ちるし、障害物に引っかかって下まで落ちないことが多いので、その辺を考慮して重さを決めます。

今年はザリガニがいなくてエビが多い感じなので、ワームの色は赤じゃなくてもいいと思う。他にはシナモングリーンフレークとか、ブルークローもいいですよ!

サイズは3.6か、4.3インチを使ってます!

この日は結局10匹くらい釣れたでしょうか。サイズも大きそうなのだけ計測してあとはポイポイ返しちゃうので大体しか数えてませんが。

私は時々ヤマセンコーのテキサスを使って釣る時があるんですが、その時の記事がわりと多くの方に読んでいただけるんですよね。

その記事にたどり着いた方は、「ヤマセンコーのテキサスなんて使い方ある?」と思ってググったんだと思うので、この記事が読まれるたび、コアなバサーがいるもんだってニヤニヤしてしまいます(笑)

その記事にご興味のある方は、この記事の一番下にリンクを置いておきますのでよろしければお読みください!

価格が安いカバークロー

最近の物価上昇が半端なく、ワームもとうとう1PK1500円程度になってきました。信じられないくらい高いですよね。

たとえ実績がある釣れるワームだったとしても、そんな金額じゃ買う気にもなれません。

プラグであれば1500円でもいいけど、消耗品であるワームにそこまで出す気にはとてもなれず。

そんなところから今年は、1PK5本入りで500円程度のカバークローを使うようになりました。

安かったので試しに買ってみたらこれが実に良くてすっかり気に入ってリピーターになりました!

ヘビダン

ちょっと仕掛けが見にくいですが、これはヘビダンで釣ってます。

今年はヘビダンをよく使いましたね。これじゃないと釣れないバスがいるので。

ヘビダンに付けるワームは私はロングカーリーなんですが、皆さんはカットテールなんかどうでしょうね。

色は赤がおすすめですよ!夏の赤はぜったい釣れますからね。

ジカリグ(直リグ)

こちらはカバークロー。使い方は、いつもはネイルシンカーを挿入したバックスライドが私の定番ですが、ここ最近はボトムを意識しないと釣れなかったので、ネイルシンカーではなくナスおもりを付けて直リグにしてみたところ、調子よく釣れました。

カバークローの釣果

フックの刺し方ですが、1/0のオフセットフックなのでフッキング率を高めるためこのように刺してます。

ワームのお尻側がかなり太いので、逆に刺すとフッキング率が下がります。

今年は小さいのを釣らないようにしてるので、最近30センチ以下はほぼ釣ってません!それ以上のサイズのみを選んで釣ってるため、そのサイズの魚がいる場所を考えながら狙っています。

数釣ることにこだわらずやってるので、「釣れなくてもいいや!」と思ってるんですが、ありがたいことに最低でも1匹は必ず釣れてます!

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