4月16日は40㎝が釣れました!パラ葦をラバージグで撃つ釣りにはまってしまい、最近そればっかり。そういえば昔よくそんなテレビを見てたっけと思いだしながら釣ってますよ!
冷たい雨の後でも水温下がらず
前日に冷たい雨が降ったので水温下がってるだろうなと予想しながら行ったけど、思ったより下がってなかったですね。ちゃんと計ったわけじゃないので体感ですが。
かなり降った割には川の流れも穏やかだし濁りもなく、雰囲気は良さそう!
GWにかけては田植えシーズンで田んぼに水を張るため本湖は減水傾向。川も流れがあってこの季節はどこでも水が動いてるので釣りやすいですね。濁りは入るけど全部が濁ってるわけじゃないから水がきれいな場所を探せばいいだけ。むしろ楽勝?って感じ。
最初に行った川は流れのある方から始めたけど、予想に反して反応ないですね?おかしいなぁ。
浅くてもバスはいる。40㎝
その後対岸の水の動きが少ない方へ移動し、浅い葦の根元を撃って戻るとことにした。
ここはフローターが座礁しそうなほど浅いのでほとんどの人はサーッと流して終わりますね。でも丁寧に撃つと意外とでるんですよ。見た目釣れそうだから人はよくいるんだけどね。
その日何が効くかわからないためリグを変えながら試します。
最初は葦の手前からはじめて、少しずつ奥に変えながら3.5gのラバージグにスティーズホグ4.3インチで出ました!
コン!と小さなバイトだったのでゆっくり次の反応を待つ感じで合わせます。この時期のバスはすぐ持ってく訳じゃないから気を遣いますね。
その後軽くラインが入ったタイミングで合わせると、40センチが釣れましたぁ♪
やっぱりスポーニングがらみなのかなぁ。
ダイワ デジタルスケール
新しいデジタルスケールを買いました!
こちらはフックがひっかけやすく、しかも握りやすくていいですよ!
ストップ機能がついてないので数字が止まらないのと、防水じゃないので濡れたまま放置するのはやめた方がいいかも。
でもダイワなので精度が高そうな安心感はオススメポイントですね!以前買った安いデジタルスケールと同じものを計ってみたら、数グラム単位でズレがでました。
スティーズホグは塩の配合が絶妙!
この日はいつもより大きめの4.3インチを使ったんですがこれには理由があります!
大きいとカバーに引っかかりやすくて落下速度が遅れるので、フォールを遅らせたい時に使えるかなと。
3.6インチよりカバーに引っかかる率は高いし、塩の量も少ないのでほんとゆっくり沈みますよ。去年からこれが気に入って私はよく使ってます!
このすぐ後にまたバイトが出たんだけど、焦って乗せそこなってしまいました。大きかったかもなぁ。
この後移動して釣ったんですが、そちらの話題はまた次回書きますね。
【2023年の釣果】 釣行8日 15本
50up | 45up | 40up | 35up | 30up | 30以下 |
1 | 1 | 2 | 1 | 10 |
コメント
ナイスフィッシュおめでとうございます(*^▽^*)
オスはネストを守るのでなるべく釣らない方がいいんですよね(?_?)
メスはシャローエリアの沖から何度かに分けてネストを回ると
理解してるので釣っても良いのかなと(*^▽^*)
踏んづけたりしない様に浮こうと思います(‘◇’)ゞ
あれ?すみません、返信したつもりが消えていました(汗)
オスはネストを守るんですよね、それは見たことがあります。
メスはよく釣れますが、たぶんその後ちゃんと産卵できてるんですよね?
と思っています。死んだ姿は見ないし、小バスはウヨウヨしてるし。
確かに踏んづけたりしないって一番大事かも!
そこ盲点でした(;^_^A