冬のキャンプやアウトドアを温かく過ごすために豆炭あんかを紹介します。
※この記事は2014年に書いたものを書き直しています。この頃からキャンプで豆炭あんかを使ってますが、換気に気を付けて使えば問題なく使えますので冬にはオススメですよ!
シュラフに豆炭あんか
冬は電源キャンプなら、ホットカーペットやファンヒーターも使えるので手軽に冬キャンプを始められますね。
でももし、そろそろ電源キャンプは卒業したいなと思ったら、豆炭あんかはいかがでしょう。
まずは家で使ってみて、慣れたらキャンプで実践ていうのもいいですね。
使用する時は換気に十分注意してください。シュラフに入れて寝ると一酸化炭素中毒の危険があり危険です。使う時テントは締め切らず換気に注意してくださいね。
シュラフに湯たんぽ
子供の場合は豆炭あんかだと熱くなりすぎて危険なので、湯たんぽをおすすめします。湯たんぽなら一酸化炭素中毒の心配もいらないので安心ですしね。
だ湯たんぽは冷めやすいので大人だと朝方に寒くなるかもしれません。私は冷え性なので湯たんぽだとちょっと弱いです。
ステンレスの湯たんぽを直火にかけるのが流行ってるようですが、ゴム製のパッキンは劣化するでしょうし、誤った使い方をして爆発させる事故も起きているとニュースにもなってましたね。
結局のところコスパの面からもプラスチックが一番良いと思います。
燃料の豆炭
私が使った豆炭は12キロで1000円くらいの安いやつです。
というのはこの記事を書いた2014年時点での内容で、今はびっくりするほど値段が上がってますよ。この価格差には驚きました。
あんかに使うのは1個だけで、丸1日くらい暖かさが持続します。なのでこれ一袋あれば数年持つと思います。>
ガスコンロで着火できなくなりました
最近、家のコンロに安全装置がついて火をつけることができなくなりました。
こうなったらもうあんかに入れても大丈夫です。子供の頃は魚網であぶってました。バーベキューの金網でも大丈夫でした。
キャンプで焚き火や薪ストをやるなら、その中に放り込んでもいいですね。
最近は着火剤がついたスーパー豆炭を使っています。これならライターで直接火がつけられるので楽ですが、普通の豆炭よりも若干価格は上がります。以前980円で買えたのに、こちらも上がってますが。
ただ着火材が燃え尽きるまで煙が出るのでふつうの豆炭よりくさいかも。これは20時間くらい熱いのが持続します。
豆炭は火がついてすぐは熱くなくて、1時間くらい経つとようやく火がまわって熱くなる感じです。なので使う1時間前には用意しておいた方がいいですね。
ただ一度熱くなると熱量は半端なく、湯たんぽの比じゃないので火傷に注意が必要。
熱くなりすぎるので、寝る時はシュラフに入れるより足元に置いておいた方が安心。または足元のファスナー開けておいて、いつでも蹴り出せるようにするのも手です。
湯たんぽと違って朝になってもアツアツのままなので、日中はそのままこたつに入れてあったまることもできます♪
コタツなら最低あんか2個はほしいですね。そのくらいないとあったかさを感じません。
ハクキンカイロとの比較
私が使ってるカイロはハクキンのポケットにも入る小ぶりなタイプです。こちらはポケットに入るので持ち歩きようですね。
とても暖かいですよ。でも小さいので豆炭あんかほどの暖かさはありませんが。あとベンジンの臭いが気になると思うので、シュラフやこたつで使うのには向きません。冬の登山やスキーの時に持ってると、いざという時に暖かくて心強いかも。
ベンジン容器は漏れるので持ち歩きには向かないけど、ZIPPOオイルでも代用可能なので、燃料の持ち歩きにはZIPPOオイルがおすすめです!
コメント
NYなゆぱぱさんコメントありがとうございます!
てことはなゆぱぱさん同年代ですね!
練炭てあんか?コタツかな?
田舎だと掘りごたつに練炭てパターンありましたよね。
最近やなことに使われて悪いイメージになっちゃったけど、
とっても便利なやつですよねぇ(*^-^)
でも高気密住宅じゃ練炭は危ないかな?
やっぱり魚網でしたね!
めぐっちゃんコメントありがとう!
そこよそこーーーーーー!!!(>▽<;;
あの辺にジョイ本は一店舗しかないから!!!
じゃぁこのお値段で買えたわね!よかったわ~
よっぽど買って送っちゃおうかとも思ったのよ!
気味悪がられそうだから止めたけど(笑)
私も子供の頃は豆炭あんか使ってました。
他にも練炭とかも使ってましたよ。
我が家にはなかったけど豆炭コタツなんかも
ありましたね。
我が家も使う時は魚を焼く網を使ってました。
多分、かしママのテリトリーのジョイ本で買いました~♪♪。使うのが楽しみーっ!