今回は霞ヶ浦水系でも場所を変えたら、1キロの霞らしいバスが釣れました。
3時間浮いて6本で、ポイントは裏と奥!久々に楽しい釣りができましたよ!
1日目はカバーの奥から出す
この日は昨日来て調子よさそうだった場所からスタートです!
昨日の教訓を生かしてカバーからはじめたら、狙い通りに出るわ出るわ!やっぱこれだったかー!!!
昨日より増水してカバーの隙間が消えてたので、センコーをバックスライドさせたら釣れました。
使うシンカーはいつも同じで、重くしたければテナガホッグにして調整するだけ。パーツとったらファットセンコーみたいなもんだから。
最初に釣れたのが29㎝で、この時期このサイズが普通かな?
次も29㎝で、その次は対岸に渡って葦の奥にテナガホッグをバックスライドさせたら25㎝。
葦の裏にキャストして23㎝
次は葦の裏側に回りこむようにキャストしたら23㎝が釣れた。
決まったキャストで出るのが面白いからこのポイント好きだけど、もう少し大きいのが出てほしいかなぁ。そこだけちょっと不満あり。
曇ってるから魚は前にいるだろうと思うと違うんだよね。いるのは最奥だった。
この天気でそんなとこ誰も入れないでしょ?ってくらい奥なので釣れたのかもしれないな。
38㎝1000gのバス!
同じ要領で葦の裏側にキャストし続けたら、今度は38㎝が釣れた!しかもかなり太いやつ。
全く上がってこないから久々に焦ったけど、ラインが20ポンドなのを信じよう!ただ20年前の残りなのでちょっと心配(笑)
これに気を良くして同じパターンで釣り進めたけど、条件に満たない場所では反応がなく、対岸に渡って深いカバーを打ち進めたら31㎝が釣れた。今度はテナガホッグで。
やはり深さと奥がポイントみたいだね。しばらくここに通ってみることにします!
2日目は葦の前から出る
この日は前回よかった場所を中心に撃ったけど、水の状況も天気も変わらないのに奥ではでなかった。もしかしたら風が強くて狙い通りにワームが届いてなかったのかもしれない。
そういう時は狙いを葦の前に変えて撃つと、出ました♪35㎝。
数は少ないけど、葦の前にも魚がいるのはこないだ見て知ってたので。
リールのフタが消えた
このバスがトレイの上でバタバタ暴れてるとき、何かが水中に沈んでくのが見えたんだけど、それはなんと!リールのサイドについてるフタじゃないですかー!!!ウソでしょ?
トレイの淵ギリギリから落ちて消えました(泣)この部品、かなり高額なため修理不能です。
仕方なくそこからスピニングで釣り進んだら、今度はスピニングリールのハンドルが行方不明に(汗)
と同時にフィンが外れて流れてます?うっそー!今日はなんなの?
フィンは浮いてるからネットで回収できたけど、次から次へと不吉なことが起きるので、この日は1時間で浮くのをやめました(汗)
いちおしフローターフィン!
今私が使ってるこのダイビング用のフィンは、浮く素材なので水中で脱げても紛失しにくいですよ!
推進力もあるのでどんどん進めて疲れません!しかも軽い!
フローター用のは基本固いので、それより足への負担はだいぶ軽くなると思います。
今週は久しぶりにテナガエビ釣り体験を開催することになりました。たくさん釣れるといいんだけど。
<2022年フローター釣行38日 釣果合計>
<ギル>102
<ラージマウスバス>47×1, 45×1, 42×1, 41×3, 40×1, 38×2, 35×3, 34×1, 33×3, 32×6 31×3, 30×10, 29×3, 28×12, 29×5, 27×12, 26×9, 25×19, 24×14, 23×21, 22×21 21×11 20以下×96
バス合計256匹