キャンプに寝袋忘れたのでブルーシートで寝る

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寝袋なんて忘れても、なんとかなります。あるもので対処するっていうのもキャンプの楽しさですからね。ブルーシートはあると便利なので持っておくといいですよ!

キャンプに寝袋を持っていかない選択

まずはキャンプに寝袋を忘れていくというか、夏の低山だから要らないだろうと思い、持って行く気すらなかった私の失敗談です。

下界は熱帯夜でクーラーかけて寝てるからバスタオルで十分でしょうと、寝具はバスタオル1枚でいいや!と標高500mのキャンプ場へ行きました。

夏は標高500mだとだいぶ寒くなるので、甘く見ずに寝袋は持っていきましょう!

ブルーシートにくるまって寝る

夜寒くてブルーじゃないブルーシートにくるまって寝ました!主婦がブルーシートにくるまって寝るって普通じゃ考えられませんよね。

でも意外となんとかなるもんですよ!

これが今回の私の寝床です。いつでも路上生活できる気がしてきました。

それでもコットとサーマレストと枕はあったので、とても快適に眠れましたよぉ(笑)
ブルーシートはあったかくて寝心地ばっちりなので、何も問題ないですね!
おかげ様で朝までぐっすりでしたしwww

ブルーシートで快適に寝れてしまう自分が怖いです。

水色のシナモンロールは車の荷室に汚れ防止のために敷いてあったカーペットで、子供たちが小さい頃使ってお下がりな上、車の荷室で使ってたのでだいぶ薄汚れています。それを顔の方にかけて寝ました。ブルーシートだとガサガサうるさいので。

お勧めはサーマレスト

サーマレストはSサイズで十分だと思います。夏は足の方までなくてもいいので、コンパクトになるSサイズでも十分。

でも冬はレギュラーサイズじゃないと寒いので、こちらを買っておいた方が安心なのでおすすめはこちら。

インフレーターマットもあると便利ですよ。パンクの可能性があるので使う場所によって使い分けをお勧めします。私は車中泊の時にインフレーターマットを使っています。

サーマレストなら地べたにも敷けるけど、インフレーターはパンクが怖いので敷けません。そういう使い方の違いもありますね。

この記事を書いた人
かしママ

霞ヶ浦を拠点に、バス釣り・スキー・自然とのふれあいをテーマにしたブログ「kasimamalife.com」を運営。 WordPressのカスタマイズやCocoonテーマを活用し、CSS調整・プラグインの相性など、技術的な課題にも粘り強く取り組む人です。

アウトドアでは、バス釣りやスキーを中心に、ギアのメンテナンスやレザー製品のケアにもこだわり、実体験に基づいた情報を発信。 「見た目も機能も妥協しない」ことをモットーにしています。

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