軽ボートトレーラー購入から2年目|初めての車検費用と維持費まとめ

トレーラーけん引
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軽トレーラー購入から2年経ち、1回目の車検が終わったので維持費を簡潔にまとめます。
思ったより安かったので、トレーラー購入を検討している人はぜひ参考にしてください!

ユーザー車検という選択肢

車と同じでトレーラーもユーザー車検があり、節約のために自分で出す人も多いようですね。
でも私はユーザー車検で1日潰すなら、多少のお金で専門業者に依頼してしまった方がいいので、最初から自分で出す気はなかったです。時間の方が大事だと思ったから。

2年前トレーラーの新車納車時にナンバー交付を自分で受けたので車検の流れは経験済みですが、あれを自分でやろうとは思えませんでした。

とはいえ、1回やってみて流れを知ることは大事かも。勉強になったし。
以前書いた下の記事は、金額や手続きが車検とほぼ一緒なので、節約したい人はやってみてください。

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私は業者に依頼する派

船外機のトラブルやヒッチメンバー取り付けも、土浦のギガテックモータースさんにお願いしているので、今回も依頼しました。

ここはジェットスキーやバイクがメインですが、ボートの船検にも対応しており、中間検査もお願いしようかなと思っています。

私はバイクやジェットスキーをやっていたので、このお店で話を聞くのが楽しいし、トレーラーに関して何も知らなかった自分にとっては目からウロコな有益情報が得られるのも魅力。

昨年はトレーラーを落っことした経験もあり(笑)、その時に「そんな時ジャッキを使うといいよ」と教えてもらって「なるほどーー!」って思わず叫びました。
二度とやりたくないけど、みんなやってるみたいです(笑)

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車検でかかった費用は?

今回の車検で支払った費用は約36,000円

ちなみにユーザー車検でかかる費用は約14,000円
今回は整備点検費用+代行手数料で22,000円かかりました。

これが2年に1回なら安いと思います。
毎年払う軽自動車税は3,600円
車検と税金を含めて計算すると、トレーラーの年間維持費は21,600円ということがわかりました。

ユーザー車検なら年間維持費は10,600円
業者に依頼した場合との差は年額で約10,000円

焼肉1回分くらいの値段なら、私は代行の方が全然楽でいいと思っています。
その分、釣りに行く時間が増えるからね!

トレーラーの運転は難しい?

トレーラーの運転は前に進む分には全く問題なく、普通の車と同じ感覚です。
内輪差も気にならないレベル。

ただしバックが難しい!
これはもう慣れるしかありません。
車庫入れが好きな私でも、トレーラーでバックすると手が震えます(笑)

途中でわけがわからなくなって、ボートを降ろさず帰ったこともあります(笑笑)

軽トレーラーは連結部分から車軸までが短いので、バックの際に「カクッ」と曲がりやすいのが悩み。
クネクネして思うように下がれず、同じところを行ったり来たりすることもしばしば。

それでも経験を積めば多少は慣れるもので、今では私も一人でボートを下ろせるようになりました。
これもトレーラーのおかげです。

30年使い続けるミンコタエンデューラ

このエレキは30年前から使っているミンコタのエンデューラ40lb
丈夫で、今でも現役で使えています!

ハンドルの根元のネジを緩めて反対向きにくるっと回せば、ボートの前にも取り付け可能。
エンジンのように全速力で走るわけではないので、40lbあれば十分
スピードを控えめにすればバッテリーの節約にもなります。

バッテリーはACデルコを使用中

私が使っているのはACデルコのディープサイクルバッテリー M24MF
信頼性が高く、トラブルがほとんどありません。

まとめ|ボートがあると釣りはもっと楽しくなる

トレーラーやボートがあると、釣りの世界が一気に広がります。
岸釣りでは狙えないエリアに自由にアクセスできるので、釣りの楽しさが何倍にもなります。

ボートに興味がある人は、この記事を参考にトレーラー購入やメンテナンスを検討してみてください!

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ボートトレーラー
軽トレーラーやアルミボート向けボートトレーラーの導入・選び方・車検や牽引の注意点まで実体験で解説。初心者でも安心の活用ガイド。
この記事を書いた人
かしママ

霞ヶ浦を拠点に、バス釣り・スキー・自然とのふれあいをテーマにしたブログ「kasimamalife.com」を運営。 WordPressのカスタマイズやCocoonテーマを活用し、CSS調整・プラグインの相性など、技術的な課題にも粘り強く取り組む人です。

アウトドアでは、バス釣りやスキーを中心に、ギアのメンテナンスやレザー製品のケアにもこだわり、実体験に基づいた情報を発信。 「見た目も機能も妥協しない」ことをモットーにしています。

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