9月13日、霞ヶ浦水系へバス釣りに行ってきました。台風後の水質が気になっていましたが、現場は思ったよりクリア。濁りはすっかり落ち着いていたものの、バスの反応はかなり渋め…。それでも40アップを2本キャッチでき、結果的に満足できる釣行となりました。
台風後の霞ヶ浦はクリアアップで厳しい状況
開始2時間は完全ノーバイト
釣行スタートから約2時間。まったくバイトがなく「今日はダメかも」と思い始めた矢先、ようやく飛び出したのが42cmのナイスバス!
ヒットルアーはジャッカルカバークロー
フォール中に「コツン」としたアタリを拾えた貴重な1本でした。完全に「たまたま居合わせた」感じでしたが、秋の霞ヶ浦で釣れるとやはり嬉しい!
釣果まとめ:42cm、40cm、27cm、28cmの計4本
移動先で待望の40アップ
同じエリアでは反応がなく、思い切って移動。そこで葦の手前に出てきた40cmをキャッチ!
サイズは小ぶりながら追加成功
さらに27cm、28cmを追加し、トータルで4本の釣果となりました。水温低下の影響で、葦の奥よりも手前でバイトが多い印象でした。
使用ルアーはカバークローとファットヤマセンコーのみ
巻物は完全ノーバイト
スピナーベイトやクランクも投げましたが、この日は一切反応なし…。
霞ヶ浦で強い2つのワーム
結局釣れたのは ジャッカル カバークロー と ゲーリーヤマモト・ファットセンコー の2種類。
👉 【おすすめルアー】
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ジャッカル カバークロー(霞ヶ浦の定番カバー撃ちワーム)
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ゲーリーヤマモト ファットセンコー(フォールでの存在感抜群)
霞ヶ浦水系はカバーが多いので、この2つを持っておくと「困ったときの切り札」になります。
ワームを使うために必要なタックル
👉 このセッティングで釣れました!
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オフセットフック(2/0〜3/0) → カバークロー用
- オフセットナローフック(1/0~2/0)→(3インチセンコー用)
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シンカー(ネイルシンカー) → 抜けないの重視!
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ナイロンライン(14lb、20lb) → カバー撃ちで必須(悪くならないものは徳用です)
台風後の霞ヶ浦攻略ポイント
クリアアップ=難易度上昇
濁りが取れたことで、魚が口を使いにくい状況に。
水温低下でポジションが変化
バスが葦の奥ではなく手前に出てきていたのが印象的でした。
ワームの一点勝負が有効
強引に巻物で探るよりも、フォール系ワームで「確実に食わせる」のが効果的です。
まとめ:秋の霞ヶ浦はワーム勝負で40アップ!
最終的に釣果は42cm、40cmを含む4本。数は少なかったものの、40アップが2本出たのは十分満足できる結果でした。
今回改めて感じたのは、霞ヶ浦では ジャッカル カバークローやファットセンコーといった実績ワームが欠かせない ということ。秋のバス釣りで釣果を出したい方にはぜひおすすめしたいルアーです。
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