今年から親子でスキークラブに入会しました。
「スキークラブってシニアばかりで、子どもも楽しめるの?」と思っている方もいるかもしれません。結論から言うと、親子でも楽しめますし、短期間で滑りが劇的に変わる体験ができます。
今回は、実体験をもとにしたスキークラブ入会のメリットや上達のポイントを紹介します。
親子でスキークラブに入会したきっかけ
菅平高原スキー場で区民スキーや市民スキーの団体を見かけ、「楽しそうだな」と感じたのが最初のきっかけです。
茨城県内のスキークラブを調べると、子どもも大人も大会に出場して成果を出しているクラブが多くあることが分かりました。
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会員はシニアが多い 
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子どもも少なからず在籍 
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レースに出ている子のレベルが高い 
「親子で楽しめるか不安」でしたが、体験レッスンをお願いしてみると、結果は大満足でした。
体験レッスンでわかったスキークラブの魅力
体験レッスンでは、指導員の方が一度滑りを見るだけで私たちのクセを正確に指摘。
驚いたポイント:
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なぜ滑りがうまくいかないか理屈で説明してくれる 
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ブーツの中の足の状態までチェック 
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年齢はシニアでも、滑りがめちゃくちゃカッコいい 
息子と私は「先生すごい!」を連呼。短時間で改善点が明確になるのは、動画だけでは得られない経験です。
親子で上達したビフォーアフター写真
初日(12月)
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体が山側に傾き、スピードを抑えられない 
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初級コースで滑りが不安定 
体験レッスン後(2月、2時間の指導)
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中級コースでも体が傾かず安定 
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スピードを板でコントロールできる 
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写真を見るとポールがある斜面でも滑りが安定している 
私も同様に指導してもらいましたが、年齢のせいか息子より覚えが遅く、時間はかかりました(笑)
YouTubeだけでは上達できない理由
最近はスキー動画がたくさんありますが、動画だけでは滑りは上達しません。理由は明確です:
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自分のクセは外から見えない 
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誰かに指摘してもらわないと改善できない 
これは釣りも同じで、YouTubeだけでは釣れません。理屈を理解し、経験者に教えてもらうことが上達の近道です。
親子でスキークラブに入るメリット
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専門指導員から具体的アドバイスがもらえる 
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短時間で成果が出る(私たちは2時間で滑りが劇的に改善) 
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年齢やレベルに応じて楽しめる 
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仲間ができ、モチベーションが続く 
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安全に滑るための知識も身につく 
私たちは体験レッスン後、即入会を決めました。
親子でスキーを楽しむコツ
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リフト券が安く空いているスキー場を選ぶ 
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楽天トラベルでホテルを予約すると便利 
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トランシーバーを使うと親子で連絡が取りやすく安全 

まとめ
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親子でスキークラブに入ると、短期間で上達できる 
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YouTubeだけでは学べない理屈やクセの修正ができる 
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仲間ができ、滑る楽しみが広がる 
スキーで上達したいなら、動画だけに頼らずプロに見てもらう体験がおすすめです。
親子で楽しみながら確実に上達できるのがスキークラブの魅力です。
👉リフト券ホルダーの記事も参考にしてください


 
 






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