秋の霞ヶ浦水系で“とにかく釣れるシャッド”を探している人へ。
昨年から使っているジャッカル ソウルシャッド58SPが、あまりに釣れすぎるので今回は本気でおすすめポイントをまとめます。
特別なテクニックは必要なく、ただ投げて巻くだけで釣れるので、初心者〜中級者でも扱いやすい「反則級シャッド」です。
ソウルシャッド58SPが秋の霞ヶ浦で強い理由
■ ただ巻きでOK!誰でも結果が出る万能アクション
ソウルシャッド58SPは、巻くだけでしっかり泳ぎ、動きも安定。
ジャークやトゥイッチが不要で、ただ投げて巻くだけで釣れる“簡単シャッド”です。
秋の霞ヶ浦は濁りが強く、バスも散り気味なので、こういう“探りながら勝手に釣れてくるルアー”が本当に強い。
釣果の証明:歯形だらけのソウルシャッド
私のソウルシャッドは、もう歯形まみれ。
ルアーを眺めてニヤニヤしてしまうくらい釣れている証拠です。
釣り人にとって、傷が増えていくルアーは戦友みたいなもの。
もし釣り場で歯形付きのルアーを拾ったなら「この持ち主、絶対たくさん釣ってたろうな…」と想像してしまいます。

まっすぐ泳ぐから狙ったコースを通せる
昔のシャッドには“曲がる”個体も多く、ストレスになることがありました。
でもソウルシャッド58SPは高速巻きでもしっかりまっすぐ泳ぐのが最高。
特に霞ヶ浦は流れの影響も出やすく、「ここに通したい!」というコースを正確に引けるルアーは本当に重宝します。
私は葦のストレッチを斜めに通してバスをキャッチしましたが、正確に通せる → 食わせられる
この強さがソウルシャッドの魅力です。
“ソフトなブリブリ感”がバスを誘う
シャッドにはヌルヌル系・強ブリブリ系など色々ありますが、ソウルシャッドはロッドに程よく伝わるソフトなブリブリ感が特徴。
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ゆっくり巻くだけで釣れそうな振動
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障害物に当てて一瞬止めるとバイト多発
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巻き続けても食わせられる安定感
難しいことをしなくても、自然と食わせられるのが魅力です。

ベイトサイズにマッチする“絶妙サイズ”
秋の霞ヶ浦のベイトにちょうどフィットする58mmサイズ。
ワカサギ・モロコ・小型ベイトを食っている時期にハマりやすいです。
秋の霞ヶ浦には“ババタク明滅レーザー”が最強
私が迷わずおすすめするのはババタク明滅レーザー。
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濁りの強い霞ヶ浦で抜群に目立つ
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腹の黄色が水中で光りやすい
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明滅効果がバスに強アピール
キンクロ・ワカサギなど定番カラーよりも、秋の濁りには本当に強いです。
▼ 釣れすぎ注意の定番カラー
SRモデルとの使い分け:根掛かり回避ならSRが便利
ソウルシャッドには潜行深度違いのSRもあり、浅い場所やハードボトムでの根掛かりを避けるならSRが最適。
霞ヶ浦は場所によって水深や地形がかなり違うので、58SPと58SRを使い分けると釣果が安定します。
▼ SRモデル(シャロー対策に)
まとめ:秋の霞ヶ浦で迷ったらソウルシャッド58SPは必須
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ただ巻きでOKの簡単シャッド
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まっすぐ泳ぐから狙ったコースを通せる
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ソフトなブリブリ感で自然と食わせられる
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ベイトサイズに合う絶妙な58mm
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濁りの秋には“ババタク明滅レーザー”が圧倒的に強い
秋の霞ヶ浦のシャッドゲームなら、ソウルシャッド58SPを1本入れておけば後悔しません。
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コメント
しゅうさんコメントありがとうございます^^
しゅうさんの信頼カラーもぜひ紹介してください。
いつかどこかで私もマネさせていただくかもしれません(笑)
誰かの信頼カラーが自分の参考になっていたりするので。
しゅうさんといえば小ペン!くらいよく聞くワードなので、
私も「いつか…」と思いながらタックルボックスの中に1つ入ってます(≧∇≦)
昨日このお気に入りルアーをロストしてしまったので、
Amazonでなぜか値引きされてたこのルアー2個をぽちっとしました!
お気に入りって、ロストした時用に何個も買ってしまいますね^^;
最近シャッド使ってないなぁ><
信頼カラーってありますよね^^
大好きな「小ペン」はヤフオクで買うのでカラーまばらですが
1色だけ定価で買いますwww
数年前モデル(というよりカラーかw)チェンジして
すこしゲンナリなんですが・・・
廃版のミノーと復刻シャッド(復刻前のモデル)もこのカラー一択でしたw
信頼カラーは強いです^^v