2022年霞ヶ浦のワカサギは釣れるけど難しいですね

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前回はワカサギが2匹釣れましたが、今回は1匹増えて3匹でした!10㎝くらいだったのでこの時期にしては大きい方じゃないでしょうか!

霞ヶ浦のワカサギ釣り情報を探してる方が多いので、今の釣れない様子をお伝えします。釣れないのかーと残念ながらずにお読みください(笑)

釣り人がいません

今年はほんとにワカサギやってる人がいませんよ。

遠くからわざわざ来るような人は見かけませんね。地元の人もいないくらいだから。

でもやってみると全く釣れないわけでもなくて、やってみる価値はあるかも?ただめっちゃむずいですよ。1回で2匹釣ったらいい方だと思いました。

話によると毎日通って合計3匹とかいうレベルだそうですが

釣り人
釣り人

あれはワカサギじゃないよ

と言う人もいましたね。霞ヶ浦のワカサギは幻らしいです(笑)

みんなこの時期しか会わない釣り仲間ですが、今年も元気そうでよかった♪

2時間で3匹

だけどワカサギ釣りの面白さってあるんですよね。タナゴとは違いはまるんですよ。

この日乗せ損ねたのがたくさんあって、感触からワカサギだとは思うんだけどほんと難しかったです。2時間で3匹はバス釣りレベルだよね(笑)

貴重な霞ヶ浦のワカサギなので、この一匹に尾頭付きの鯛くらいの価値はあります!

サイズもいいのでよく引きますね。鯛には勝てないけど(笑)

ワカサギ釣りの外道

オオタナゴやモロコ、小さいマハゼも釣れました。それらは簡単に針ががかりするので子供でも楽しめると思います。

オオタナゴなんてほんと綺麗ですから。キラキラ光る魚体は観賞用にしたいけど生きたまま移動してはいけない種類です。

モロコは一瞬ワカサギかと思うんだけどサイズ感が違うので寄ってくるとモロコかーみたいな残念感が漂います(笑)

でも地域によっては高級魚らしく、タナゴのような苦みもないので食べれなくはないですよ。

こちらはホンモロコのように見えますがどうなんだろう。スゴモロコの可能性もあり。タモコロではないですね。まぁこういう魚の観察もおもしろいんですよ!

ワカサギの群れが入ると釣れますね

ワカサギは群れが入ってくると連続して釣れる感じで、それを全部とれれば数は増えそうです。

あたりは小さいけどしっかり出て、向こう合わせじゃ釣れないからタイミングよく合わせるのがポイント。だから子供には無理でしょうね。

とりあえず毎回2~3匹は釣れてるのでもう少し続けてみようと思います。次は竿を増やしてみようかな。

釣れる場所

以前はワカサギ釣り師を探せばよかったんですが、今は釣り人がいないので釣れる場所探しの目印的なものはありません。でも誰もいないからって釣れないわけじゃないので、とにかくやってみた方がいいかも。

そこで釣れだせばどんどん人が集まってくるので、そうすれば群れも留まりやすくなるしね。以前のようなに賑やかな釣り場が戻ってくるといいなぁ。

ワカサギ釣りにオススメのロッドと仕掛け

ダイワのメバリングXはあたりも取りやすいし針がかりもいいのでおすすめです。アジングXよりティップが太くて少し硬めなので、あたりを乗せやすい感じがします。このロッドならバス釣りでも使えるので、1本あると色々使えて便利かも。

仕掛けは切れにくい投げワカサギを使います。

たぶん私の釣りスタイルがバス釣りのようなので、誰も私がワカサギ釣りやってるとは思わないんでしょうね。だーれも寄ってこないので寂しい限りです!