8月真夏の霞ヶ浦バス釣果報告!今年もあいかわらずよく釣れてます!

フローター
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そろそろ秋めいてきて、バス釣りにも変化がでた感じがしますね。

今回は数釣りをしなかったにも関わらず、小バスが元気すぎて3日間で計26匹も釣れてしまいました(笑)

2週間ぶりの霞水系

2週間霞水系から離れてて、しかも前回が裏磐梯でスモール狙いだったのもあり、霞の釣り方をすっかり忘れて慣れるまで四苦八苦しちゃいましたねー。

何度かバイトを逃がしたりリグを間違えたりしながら最初の一匹までだいぶ遠かったけど、なんとか釣れるようになりました(ほっ)

1日目は30㎝まで8匹

釣り場で聞いた情報によるとみなさんすごい数釣れてたようなんですが、私は8匹しか釣れなかったですよ。サイズは最大でも30㎝。

もうそろそろサイズアップしてもいい頃なんだけどねー。

増水して水温下がって透明度も上がってるのに40UPが釣れた話が聞けないので、数は釣れるけどイマイチなのかな?

でも狙った場所では釣れるので、おもしろいですよ♪

2日目は最大31㎝が12匹

2日目は数か月やってなかった場所に行き、びっくりするほど小さい10㎝のめざしサイズが釣れたのは驚きました!

こっちには大きいのがいるかもと期待してきたけど、最初からこんなサイズが釣れるとは(前途多難)

水が悪くて葦際で出る感じはしないので適当に流して釣り進んだら、比較的水が良さそうな川の真ん中付近でバイトが多発した。

魚はこのエリアに溜まってるみたいだった。

こっち側は釣れるには釣れるんだけど、いいサイズは出ないね。30㎝以下ばっかり。

ただ最後に寄った場所ではコンディションのいい31㎝が出たので、こっち側だったらこのサイズがいるんだなーとわかったところでこの日は終了にした。

3日目は別の川で32㎝

次はサイズアップを目指して別の場所へ♪

今年まったくいい思いをしてない場所だけど、水が増えて水温も下がってきてるのでそろそろいいでしょう~♪と思ったら、そう簡単に釣れたりはしない!(霞は厳しい)

とりあえずいつもの要領で葦から流したけど、無反応でギルバイトすらなかった。

そこから対岸に渡って画像のようなオーバーハングを打ち続けたら、いつもギルバイトが多発する場所で安定的にギルバイトがあった。

てことは、そこにバスがいれば必ず食ってくるはず。

そう信じて打ち続けたらやっと32㎝だけど一匹釣れた!このサイズでもまぁいいや!狙った場所で釣れたのがうれしいから。

これで水深があるカバーに魚はいるとわかった。

3日目後半はいつもの川で5匹

この日の後半はいつもの場所に移動して、そこでイナッコの群れに遭遇。そろそろ秋の雰囲気か。

これを狙ってるバスを釣るのはタイミングが合わないと難しいので、ちょっと狙ってダメだったらあっさり諦めますね。効率重視なので粘りはしません!

それでいつも通りに釣り進めればいつも通りに釣れるしね(笑)

サイズは25㎝までで、引きも弱くてイマイチなバスばかりだけど、今回は数釣りにきたわけではないのでOK!サイズアップを目指したい。とりあえずテナガホッグ投げとけば釣れますが、最近は品薄のためスティーズホグが大活躍。

次回は違う川で秋の大きめサイズを狙ってるので、そのことを記事にしたいと思います!

秋の霞ヶ浦は大物に出会えるチャンスがありますからね。

<2022年フローター釣行36日 釣果合計>

<ギル>102
<ラージマウスバス>47×1, 45×1, 42×1, 41×3, 40×1, 38×1, 35×2, 34×1, 33×3, 32×6 31×2, 30×10, 29×3, 28×12, 29×3,  27×12, 26×9, 25×18, 24×14, 23×20, 22×21 21×11 20以下×96

バス合計250匹