夏にいい釣り場を見つければ猛暑でもよく釣れてて、7月の釣果は30匹ほど。
今年は過去に自分が好きだった釣りをしようと数を気にせず釣ってるため、小さいのは釣らないようにしてますが、どうしても入ってしまうのは仕方ない!
ちゃんと釣果報告をしないのでどれくらい釣ってるのか自分でもよくわかっておらず、聞かれてもいつも適当に答えていてすみません。
クランクに反応がいいナマズ
おなかがパンパンのナマズも釣れています!こちらの方がバスよりうれしかったりして、バス釣りの楽しさがまた少し広がった気がします。
ナマズはクランクに反応がいいのでおもしろいですよ。これもクランクで釣ってます。
たまーに間違って?バスが釣れることもあり、それもまた楽しいですよね!
グリフォンも良く釣れます。深い場所ではMR、浅い場所だとSRで、私はラインブレイクでMRを一つロストしてしまいました。
クランクに反応がいいバス
この時期でも場所によってはトップに反応がいいバスもいて、真夏の真昼間の時間帯でもボイルが発生してる場所を見つけたら速攻でシャロークランクを投げるようにしてます。
時合を逃さないよう急いで投げたら釣れるので、やっぱりボイルのバスはタイミングが大事ですね。
エバーグリーン ピッコロダイブシャロー
ボイルを見つけて投げるとよく釣れるのがエバーグリーンのピッコロダイブシャローなんですが、これは水深1mくらいのところを巻けるクランクです。
それを水面より少し下でブリブリさせると食ってくることが多いと思います。
ロッドを立てたり倒したりして巻くと深度が変わるので、水面から1mまでは調節可能!
ルアーは小さいんですけどブリブリ感が強くてアピール力があるので、「これは釣れそう」って気がするんですよね。ぜひ一度使ってみることをオススメします。これは面白いよ。
私が使ってるカラーはフラッシュシルバーシャッドですが、ネオンワカサギと稚ギルも気になってます。
霞ヶ浦のワカサギは減ったけど、ヤマベとかクチボソとかワカサギに似た魚は多いですからね。霞ヶ浦で強いカラーを持ってると釣れる確率が高くなると思います。
巻物を使う場所
その日の水温、流れ、日陰その辺をチェックしてよさげな場所を見つけたら投げています。
この時期であれば流れ込みを狙うのが手っ取り早いよね。あとは水通しのいい場所。隙間が多い葦やガマとか張り出した葦の先端も水通しがいいし、そういうとこ巻いてくると釣れますね。水深はなくてもわりと釣れてます。
私が釣るのは早朝とか夕方ではなく、真夏の炎天下。太陽がギラギラ照り付けている時間帯で人間が倒れそうになるほどなんですが、そんな時水温が高いところに元気なバスがいるわけないよね。
そう思って少しでも水温の低い場所を探してはクランクを巻いてますが、けっこう釣れるのでおもしろいですよ!