秋の難しい霞ヶ浦水系は、沖の杭とソウルシャッドで釣る!

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2022年10月15、16日は、シャッドや沖の縦ストについてるのを釣ったりしておもしろい釣りができました!秋は横の動きにも縦の動きにも反応するのがポイントですね。

この後は釣れる日もでてきてるので、日によって釣果に差がでますよ!

検索キーワードを考察

今、このブログの検索キーワードで最も多いのが「」というワードです。霞ヶ浦での秋の釣りに迷ってる方がいかに多いのかというのがわかりますね。

きっと夏の釣りを引きずってるか、一般的に言われる秋の釣りをやって失敗してるかのどちらかだと思うのですが。

この時期は水の状態や天気によって魚の居場所がコロコロ変わるので、その時その人はそれで釣れたかもしれないけど、いつまでも続くわけじゃないって考えた方がいいと思う。

そういう事で言うとどの手もあり得るってことだから、自分の釣りを信じてやってみるといいと思います。私が思うのは、釣れなくても楽しければいいじゃん!てこと。プロじゃないんだから、楽しんでやってればそのうち釣れるでしょ♪

釣れてる人から釣り方を学ぶ

今年の秋はラバージグで釣ることが多く、最近は5gを中心にポイントの状況によって重くしたり軽くしたりしながら使ってます。

秋はひたすら巻き続ける人が多いので、私は誰もやらないポイントを選んで打ってますね。

魚釣りって理屈じゃないなと思うんですけど、結構自分の直感とか思いつきとか閃きを信じるのが大事な気がします。あと釣り場で交わした話しから気づかされることも多いかな。

聞いた情報そのままだと使えなくても、それを自分の釣りに生かしていければ良いと思うし、その人が自分と同じ考えだったら自信にもなるしね。

例えば話の内容が嘘だとしても、そんなことどうでもいいのよ。

岸から離れた杭で32㎝

夏の小バスの数釣りはそれはそれで楽しかったけど、せっかく秋なので大物を狙いたいと思って最近は釣っています。なので小バスは対象から外してますよ。でも釣れないと小バスも狙うんだけど(笑)

この日も小さいバイトはたくさんあったけど大きいのだけを狙ってました。ただなかなか思うようにいかなくて。

見ると先に流してる人が多かったから、私は少し視点を変えて手前の杭回りを探るようにしたら32㎝が出ましたね。やっぱり人がやってないとこだと出るよね。

なかなかいい感じのコンディションのバスです。

ソウルシャッドで1匹

次の日は全く釣れなかったので沖の小バスが沸くエリアを巻いたら釣れましたね。ここを巻けば必ず小バスは釣れます。

このルアーは以前ここで拾ったソウルシャッドのババタク明滅レーザーで、未使用じゃないかと思うほどきれいでした。私には拾い物には福があるってジンクスがあって、そこで拾ったルアーって不思議とぜったい釣れるんですね。だから拾ったルアーはいつも大切に使わせていただいてます!

この後いろいろ巻き続けたけど、結局この一匹のみで終わってしまった。

もうすっかり秋ですよねぇ。秋ってこういうのがおもしろいんだなって今年はちょっとわかったので、もう少しだけフローターをやってみたいと思います!

<2022年フローター釣行53日 釣果合計>

<ギル>109
<バス>47×1, 46×1, 45×1, 42×1, 41×3, 40×2, 38×2, 35×4, 34×2, 33×8, 32×17 31×8, 30×20, 29×12, 28×12, 27×15, 26×15, 25×31, 24×21, 23×28, 22×23 21×11 20以下×113

<2022年おかっぱり釣行3日 釣果合計>

<ギル>4
<ラージマウスバス>30×1, 29×3,  25×2, 27×2, 20以下×5

バス合計365匹